【小説】僕らが生きる世界。【ネタ帳】

【刀剣乱舞】も　の　ぐ　さ　主　様　。【男主】 ページ1

*

篠波(ささなみ)A。

ものぐさ。
移動は式神に自分が寝ている担架を運ばせるくらい ものぐさ。

ブラック立て直しのプロ。故に地位は結構上の方。
霊力や神気も質が良く、多い。

のらりくらりとした性格。
人に命令されるのは何とも思わないが、自分の領域(テリトリー)を荒らされるのが嫌い。

初期刀は山姥切国広。
彼曰く「…始めは鬱々していたが、主を見て写しの俺は生きる気力が湧いた」
訳：主のものぐさ半端ない。


＿＿＿



「やぁ、今日からココの本丸の立て直しをする者だよ。老人として労わってくれたら嬉しいな」

「何を言ってるんですか、審神者様。貴方、今年で20歳でしょう」

ニコニコと笑う審神者。
とその審神者の発言にツッコむ狐。

そいつらは何故か担架で運ばれていた。
え なにこいつら。


「メンタルケアは僕に任せてねぇ」

信用できねぇ、確実に。


「大丈夫ですよ！この方は今まで十七の本丸を立て直した方なので信頼はできます！
　偶に本丸ごと爆破することもありますが、本当に信頼出来る方なのです！
　ねっ、まんば様！」

「…そうだな、稀に殺してやろうかと思う時があるが信頼はできる」


「「「できるか！！！」」」

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