飛ばすけど、シリウス・ブラック ページ12
ポッター達が暴れ柳の中に攫われて
まさかのグリム登場、いいじゃん面白くなってきた
僕もアニメーガスで(バジリスク並みの大蛇)暴れ柳の中に入る
中に入るとネズミをいい年したおっさん二人が襲ってた
ロンが僕を見ておびえだす他の人たちも驚いている、マジで笑える
人に戻って見ていると
アイツは…ワームテール？だっけ
僕に気づいてないから滅茶苦茶言ってるね
その顔が恐怖と後悔で染まるのが見たいな
友を裏切るやつが僕は一番嫌いなんだ
とりあえずワームテールをけった
「さっきから聞いていれば、言いたい放題言ってくれるねえ…ワームテール？」
するとアイツめっちゃうれしそうな顔して僕の後ろに隠れた
ワームテール「おお、我が姫君」
「触るな！」
そう言ってポッター達の方に蹴り飛ばす
「僕は、友を裏切るクズが大嫌いなんだよ！」
ルーピン「姫君って・・・」
「だがお前はまだ必要だ、行け」
そう言ってネズミになり逃げて行くワームテール
シリウス「どういうつもりだ！」
「どうもこうも無いだろう、アイツはまだ必要だが
それも来年まで、時が来れば僕の手でアイツは死ぬことになる」
ルーピン「君はいったい何者なんだ」
「僕は、ユウ・リドル
ヴォルデモートの実の娘だ」
ポッター「あんな親を持って恥ずかしくないのか？！」
「黙れ！どんな親でも愛する親なんだ！お前ならわかるだろう
親のいない寂しさを、辛さを
僕だって、好きで人を殺したいわけじゃない！
だが、親の期待に応えたいと思うのは普通だろ！
悪い面しか見ないで一方的に言いたいことだけ言って何なんだよ！
僕だって人なんだ、一人の親を持つ子供なんだ！
そういうことも考えろよ！」
僕は泣きながら走り去るしかなかった
そして僕のいたところには
〜ルーピン先生へ〜
と書いた紙のついている一つのビンの
脱狼薬が置いてあった
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死神 - お姉ちゃん頑張ってるんだね (2016年5月10日 1時) (
レス) id: 19bd631762 (このIDを非表示/違反報告)
風林火山(プロフ) - 茜さん» わかりました！これからも応援します(*´▽｀*) (2015年11月26日 19時) (レス) id: 7b0c7edd5d (このIDを非表示/違反報告)
茜(プロフ) - 風林火山さん» ごめんなさい！返事も遅くなってしまってできる限り早く対処させていただきますので今後ともよろしくお願いいたします (2015年11月26日 16時) (レス) id: 425bf87d9e (このIDを非表示/違反報告)
風林火山(プロフ) - 名前が変換されないです。 (2015年10月10日 18時) (レス) id: 7b0c7edd5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茜 | 作成日時：2015年8月24日 16時
