番外編…２『続き』 ページ6
アナタside
エセン「でも、他の貴銃士は…」
貴女「あー、まぁ確かに命令を聞いてくれる人も居るけど。私自身あんまり命令とかしないし、命令を聞いてくれなくても生意気だとか思わないよ！」
エセン「そう、ですか。」
にしても何故いきなり聞いてきたんだろ…
あれか、気を使って話を振ってくれたのか！
貴女「気を使ってくれてありがとね！」
エセン「え？」
貴女「話を振ってくれたんでしょ？」
エセン「違いますけど…」
あ、勘違いですか。
恥ずかしいやつですね
貴女「じゃ、じゃあなんでいきなり？」
エセン「あんな事言ったのに態度とか変わらなかったですし、少し気になって。」
貴女「なるほど！エセン君が納得できるような答えだった？」
エセン「まぁ、一応。」
貴女「そっか、それなら良かった！」
お、そろそろパシャ君食べ終わってるかな？
貴女「そろそろ行くね！話し相手になってくれてありがとね〜！」
エセン「…はい」
ん？なんか様子が…
貴女「どうかした？」
エセン「…いえ、どうもしてません。」
貴女「そっか！じゃあ行くね？」
グイッ
手首引っ張られた？
しかもそのまま後ろから抱きしめられたし
なんで？なんかしたかな？
エセン「…まだ、行かないでください」
…デレた？いや、エセン君はツンデレじゃないし…
どっちかっていうとクーデレだし…
何言ってんだ私。ヤバい、混乱して上手く頭が回らない
貴女「えっ、と…エセン君？」
エセン「もっと一緒に居たい。僕だけのAで居て欲しい。」
貴女「それって…」
エセン「…最初は変な人だって思ってた。あんな事言ったのに普通に接してくるし、怪我したら誰よりも心配するし…それでなんとなくAを見てたら…好きになってた」
好き？エセン君が私を？
つか、後ろから抱きしめながら言うなんてイケメンだな！
エセン「Aは、僕の事好き？」
貴女「え、あーと…好きだよ？」
エセン「その好きはどっちの好きですか？」
貴女「それは…」
ーー
この後のセリフとかはお任せしますね！
リクエストありがとうございました！
遅くなってしまいすみません！
こんな曖昧な終わり方で良かったのだろうか？
リクエスト通りに書けてましたか？
こういう方がいいんじゃない？っていうのがあれば
コメントでお願いします！
文字数が増えればもっと書けるのに…
番外編…１『ラップとマスター』マスターが酔わせたver.→←番外編…１『エセンとマスター』
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りんご(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» コメントありがとうございます！現代銃…キャラが掴めてるか不安ですが頑張ります！遅い更新になると思いますが待っていてくださるとありがたいです！ (2019年4月7日 14時) (
レス) id: 7f7ec52db9 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - リクエストで現代銃達もお願いします (2019年4月6日 8時) (レス) id: fb4bdb410b (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - か、神様だ、((((；゜Д゜)))く、ま、まぶしい( ノД`)… (2018年8月26日 20時) (レス) id: 5b55cce267 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(再ログインしました！)(プロフ) - 紅葉さん» いえいえw全然良いですよw有り難いです！！ (2018年8月26日 14時) (レス) id: 7f7ec52db9 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - 、、、、、ふざけてごめんなさいm(。≧Д≦。)m (2018年8月25日 20時) (レス) id: 5b55cce267 (このIDを非表示/違反報告)
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