自由な姫君 (ページ3)

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1章第1話姫君ページ3

目が覚めると俺は赤ちゃんになっていた。しかも女だ。
まさか！これが、ゆうに言う転生というものではないか！
～～赤ちゃん成長中～～
久しぶりだな。10年も経ったんだから当たり前か。
俺は、今絶世の美少女になっている。
？？？「姫さま！剣技と魔法の練習のお時間ですぞ！」
この爺は、召使いのツカイ・メシだ。しかもこれが本名だ。
行くか。
～～美少女と召使い移動中～～
剣技をやろうと。
剣に聖力と魔力を込めて、聖魔剣の完成だ！
パキーン
相手の剣が折れた。
ツカイ・メシ「姫さま！聖魔剣を使っては、行けません！」
怒られた。まあ、聖魔剣を使えるのは、俺だけだからな。
ツカイ「今度は、魔法ですぞ」
魔法やろっ
まず、魔法陣を書いてそこに聖力と魔力を流し込む。
ツカイ「姫さま！破滅魔法を使っては行けません！」
あ、バレた
寝よう
～～美少女爆睡中～～
知らない天井...ていうか、天井なかった
ツカイ「姫さま！帰りましょう！」
～～美少女と召使い移動中～～
続く.....
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