妖精…？2 (ページ19)

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-TH side-

TH「♪～♪～♪～」

俺達は今練習室にいます！！

妖精の定休日とイケメン発言は、昨日の夜のうちにホビヒョンが嬉しそうにみんなに言って回ってた！！！

みんなホビヒョンのイケボ無視してたね！！！

ちょっとだけヒョン、シュンとしちゃってたよ？

すぐ元気になったけどね！！

あ、そうそう。なんで俺たちが練習室にいるかっていうと…………

実は、音楽番組で先輩の曲のカバーをすることになったんだ！！イェーイ！！！

今は振り付けをざっくり教えてもらって、ダンスラインはもう結構踊れてる。

先輩の曲だから、ある程度見たことあるしね！！

俺はジョングクとホビヒョンと一緒に歌いながら踊ってる！！！

んだけど………

JN「えっ、ここどうなってるの？」

RM「俺に聞かないでくださいよ、ヒョン…………」

ダンスが苦手なヒョン達は苦戦中。

ちょっとステップとか一つ一つの動作とか難しいんだよね、これ。

踊れるようになると楽しいんだけど。

JN「あっ、こうですね！」

振付師「そう！ジンできてる！

ナムジュナー、そこちょっとできてないかな…」

RM「えっ、どこですか！？」

あら、特にナムジュニヒョンが苦戦してるみたい…

手をついて立ち上がるやつねー………

ジニヒョンはもう苦手なところをマスターしたみたいだから、上機嫌で俺たちの輪に入ってきた。

振付師「ここはー、……………」

RM「なるほど…………」

もうマンツーマン指導だね！！

JM「テヒョナ、ポ○リ売ってる！！新しい自販機あったよ！！！」

TH「えっ、マジ！？見にいこ見にいこ！！」

ずっと待ってた！！ポ○リの自販機！！！

YG「…………自販機ってわざわざ見に行くもんか？」

JK「いや……違うと思います………」

JH「若いねーー！」

JN「♪～♪～♪～」

今日も自由な防弾少年団。

RM「ううん！？なんか違う！？」

振付師「なんか………なんか違うね………」

「「………なんだ？」」