お姉さんは死神魔女人間！？パート3

何だったのだろうか〜弥生サイド〜 ページ32

目を覚ますと、私は、自分の家の玄関で倒れていた。

魂子「ただいま〜。弥生！？大丈夫！？」

弥生「魂子様、お帰りなさい。あの、実は…」

？『誰にも言うでない！』

あの謎の女性の言葉が頭の中で響いた。

魂子「何かあったの？」

弥生「(そうだった。黙っておこう。)し、仕事で疲れていて…」

私は、とっさに嘘をついた。

魂子「そう。無理しない方がいいわよ？」

弥生「はい。ありがとうございます。」

一体、あの女性の声は何だったのだろうか。

あの場所、やっぱりどこかで見覚えがあるような…

弥生「今は墮魔死神れんげの摘発のことを考えなければ！」

私は、その事を考え、あの体験をしたことは忘れていた。

私は、まだ知らなかった。

『そなたは私、私はそなた』

謎の女性が言ったこの言葉の意味を。

森の前で見た怪物のことを。

そして…

私自身の本当の正体を……



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はい！フローラルローズです！

なんかシリアスっぽくなったな…←

このお話で察した方もいらっしゃるかと思いますが、

夢主ちゃんの遠い過去、そして、夢主ちゃんの本当の正体の秘密についてのお話をつくります！

たぶん、パート3の最後の方から、パート4の中間ぐらいになると思います！

しかし、変更がある場合もあります。

どうするかな…〜弥生サイド〜→←森〜弥生サイド〜

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