黒ずくめの組織の敵対組織 (ページ3)

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✴︎六等星と初めましてページ3

Aside

今日はいつも通りに任務をこなしていたら、スファレライトに呼ばれてしまった為、アジトに向かっていた

私何かしたっけ…ヤバい、思い当たる節があり過ぎる

とか何とか考えながら向かっていたらついにスファレライトの部屋に着いてしまった

何を怒られるんだろう…とヒヤヒヤしながら扉を叩いた

『スファレライト、Aです。入っても宜しいでしょうか。』

「Aか。いいぞ、入れ。」

『失礼します。それでスファレライト、何か様？』

「あぁ、お前に新たに任務だ」

任務？ならいつも通り態々呼ばずに連絡すればいいのに…

もしかして大量に渡すから⁈そして重労働をさせる為に呼んだのか⁈

「お前今絶対失礼なこと考えただろ」

何で分かった？もしかしてエスパー…？

「ちげぇよ、お前、顔に出てんだよ。直せ。」

『えぇ…無意識なので無理です。それより結局任務って？』

「それよりとかじゃ、まぁいい。今回の任務は…」

「お前、帝丹高校に入学してこい。」

『は？』

いやいやいや、今更入学⁈

私、学校に行ったことも無いんだけど⁈

勉強全く出来ないんだけど…帝丹高校って確か偏差値めっちゃ高いよね？

「大丈夫だ、お前は今から八芒星全員でみっっちり仕込んでやるから覚悟しとけよ？(圧」

『ﾋｭｯ』

怖い…怖いよ、これが二等星…

ん？今全員で仕込むって…

「さぁ、行こうか！」

『嫌だぁぁぁぁぁぁ！』