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急ぎ足で戻り
お昼休憩を終えた私は、
応接室へと戻った。
.
"ｺﾝｺﾝｺﾝ"
「失礼します」
.
中に入ると、
６人が仲良く談笑していた。
ああ、この人たちも
普通の男の子なんだな。
廉「あ、すんません。
おいみんな静かにしろやー。」
.
なるほど、この人がまとめ役か。
グループにも色々あるのかな。
.
「先程お渡ししたサンプルなんですが、
お気に召すものはありましたでしょうか？」
.
紫「俺はこの
かっこいいのがいいっすね。」
海「いや、こっちっしょ！」
.
「あ..あ、では、
それぞれの好きな部分も残しながら
作成していきますので！」
.
勇「僕たちちょっと我が強くて..、
早速迷惑かけちゃって
ごめんなさい。」
.
キラキラのアイドルスマイルで
こちらを見上げてきた。
これがアイドルの力か。
と、少し見とれてしまった。
.
優「僕はみんなに合わせるんで！
何でも大丈夫っす！」
.
その横から聞こえた声高な声に
目を向けると、
こちらも
キラキラと目を輝かせながら
笑顔を向けてきた。
玄「岸くんセンスないもんね。」
.
一番可愛い感じの子が
そんなことを言うもんだから、
少しびっくりして、
でもこの関係性がいいのかな
とか、一人で納得していた。
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りりん(プロフ) - まり姉様)わわわ、ごめんなさい！！！すぐに直します！！ご指摘ありがとうございます！ (2019年4月8日 22時) (
レス) id: 1e956b3dd8 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 苗字の変換が出来ないですよ〜！！入力してもデフォルトの山田のままになってます (2019年4月7日 16時) (レス) id: 1b60a2d7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りりん | 作成日時：2019年4月1日 16時
