ｹ ｯ ﾍﾟｷ ｼ ｮ ｳ 。【鬼滅の刃】

【特別編】ｿ ｳ ﾀﾞﾝ ｺﾞﾄ ページ22

本編にはさほど影響はありません多分←

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甘露寺side

『では、蜜璃さん。また会うことがあれば』

柱合会議が終わり、Aさんが去っていく
去っていく後ろ姿を最後まで見送ると必ずある事が
起きるの、それが...

「Aはまた、一段と綺麗になった」

「今日並んだ時隣だったの僕なんだけど」

「始まる前まで派手に話してたのは俺だぜ！」

Aさんに片想いする人達の言い争い！
Aさんは全然気づいていないの！

「皆さん、そんなにAさんの事追いかけるのなら告白したらどうですか？」

「よもや！それができたら苦労はしない！！」

「近づくだけでも離れられるんだぞ！！」

「それは宇髄さんが近づきすぎなだけです」

みんなAさんの綺麗さに惚れちゃってるの！
横を通った時に香る藤の花の香りでもうみんな
釘付け！Aさん本当に罪な人だわ！素敵！

「Aはこんなにも想われている事を知らないとは...南無阿弥陀仏...」

「Aさんの前で緊張してるのバレバレですからね、冨岡さん」

「...そんなことは無い」

「甘露寺、どうすればAを振り向かせる事が
できるのだ！」

きゅ、急に振らないでください師範！
ど、どうすれば...

「え、えぇと、Aさんにプレゼントを渡したりするのは、どうでしょう...？」

言った途端ザワザワしていた声が静かになる

わ、私何か間違えたこと言っちゃった？！

「そうか...プレゼント...よし！待ってろA！
派手派手なプレゼントをやるよ！！」

「Aの好きな物はなんだ！」

「何あげよう...何が好きなんだっけ...」

一斉にどこかへ行く男性陣

「...しのぶちゃん、私余計なこと言っちゃったかしら」

「いえ、プレゼントを渡しにいって返り討ちを食らうのは目に見えてますからいいと思いますよ」




数刻後、男性陣の手からプレゼントは無くなって
いたが何故かボロボロになって帰ってきたそう。







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更新、クソ遅くてすみません...
あの、なんか、他の作品3作品くらいが
急にランキング入ったりして
忙しく...なって.....()

更新のろまですがこの作品とほかの作品もぜひ、お願いします(；・∀・)

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