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今日は待ちに待った柱合会議!

俺はつい最近まで甲の隊士だったが、先日、お館様から有り難きお言葉を貰ったのだ

___

一週間前、俺はお館様の元へと呼ばれた

お「A、私は君のその努力をもっと多くの人に知ってもらいたい。」

『…と、言いますと?』

お「柱になるつもりはないかい?」

『お、俺が!?そ、そんな!俺はまだまだ未熟者です!柱なんていう席に座るわけには…』

お「無理強いはしないよ。でも、Aの強さや成績、覚悟を見てきた私は思うんだ。君は柱になれる逸材だとね。」

『お館様…』

お館様がそこまで言って下さっているなんて…

『……喜んで、お受け致します』

そして俺はめでたく龍柱となった

___


No side

お「みんな、よく来てくれたね。」

胡「私共も、お館様のお元気な御姿を拝見できて嬉しいです…。ところで、今日は何故柱合会議を?」

お「あぁ、実は新しく柱が増えることになったんだ。みんなにも早く知ってもらいたくてね。」

煉「うむ!柱が増えるのか!」

甘「えぇ〜!?女の子かしら!男の子かしら!仲良くなりたいわ〜!」

伊「甘露寺、女ならまだしも、男なら仲良くなるのは控えろ」

宇「ド派手な奴なら大歓迎だぜ!」

無「……(雲一つ無い綺麗な空…)」

悲「…どんな呼吸を使うのか…」

冨「……」

実「本当に強えんだろうなァそいつはァ」

色々な言葉が飛び交う

お「話すよりも会ってもらった方が早いね。さぁ、おいで」

産屋敷の言葉の後、その柱は姿を見せた

弐→←主な人物設定【少し変更しました】



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ソルト - 時代が大正なので英語の言葉があると違和感があります 面白かったです! (2020年3月9日 13時) (レス) id: 2ea42c4323 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちご牛乳 | 作成日時:2019年11月28日 16時

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