THE RAMPAGEの本質 2

慎編 オマケ (樹side) ページ31

樹「あれ、てかなんで龍と拓磨いるの？」





A「なんかね明日から何日間か阿多くんと拓磨くん二人でお仕事だからそれの打ち合わせしてたの。」




龍「そうなんです、明日から98年コンビでの仕事らしくて、昂秀はぶられてますけど(笑)」





拓磨「ね(笑) 樹さんの大事なマネージャー様お借りしますが怒んないで下さいね？！」





樹「いや昂秀入るとうるっさくなるから(笑) 拓磨は後で表出とけ」





拓磨「こっわ！！！！！」







そっか明日から仕事か、…



龍、拓磨、Aの3人で、か








二人とも後輩だし今まで音沙汰も何も無かったからって油断は出来ない。


とにかくちゃんとAを守らなきゃ。









そういえば、




まこっちゃんの“あの言葉”、去り際に言うもんだから









てっきり部屋に、健太さんがいるもんだと思ってたけど、拍子抜けだったな。









慎『健太さんとは、最近どうですか？』









…ッ舐めてんな本当に。









最近どうですかじゃねえだろ、




俺があの人(健太さん)のこと一番敵視してるって知ってんの慎だろ。









健太さんだけは油断ならない。






あの人は一番読めない、だからこそ油断出来ない。









何か大きな何かをあの人は持ってる。









Aを守らなきゃ、絶対に。





油断しない

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