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壱馬、なんで…？
登坂さんに押し倒されかけてる私の奥に急に出てきた壱馬が登坂さんの名前を呼んでいる、というカオスな状態に私は何も言えずにいた。
すると登坂さんが私から身体を離す。
登坂「あれ、壱馬。今日家来る約束なんてしてないよな？」
壱馬「う…登坂さん、Aと、どういう関係 なんですか。」
すると登坂さんは一息置く。
登坂「友達、だけど。」
壱馬「…昨日、慎が見たって、登坂さんとAが休憩室で…。」
あ…そうだったんだ、慎くんが見てたってことか…
じゃあ、何も言い訳出来ない…
A「壱馬…あの、」
壱馬に話しかけようとするも手で登坂さんに制止される。
登坂「…んで、壱馬。お前は何を言いにきたのわざわざここに？」
すると壱馬は震える声でこう言った。
壱馬「……俺じゃ、ダメなんすか、臣さん。」
…え、………
そっちなの？！？！
私は壱馬のその言葉への驚きと悲しみ、悔しさなど、入り混じる感情があるのかないのかも分からず、なんとも言えない戸惑いを隠せずにいた。
登坂「ほらな、所詮アイツはそういうヤツなんだよ。」
登坂さんが私にそう小さく呟く。
放心状態すぎる。
壱馬「そんな奴、臣さんにはもったいないです、ね、臣さん。俺としましょ？ね？」
いや
壱馬の目がガチすぎる。
とりあえず二人のやり取りを聞くほかなかった。
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えそそ(プロフ) - ananakak1さん» コメントありがとうございます！遅くなってしまいましたが、次の物語を拓磨くんで行こうと思います！リクエストありがとうございました(^.^)！ (2018年5月30日 3時) (
レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
えそそ(プロフ) - りおさん» コメントありがとうございます！次回作に武知海青くんを起用することにしました(°▽°)！リクエストありがとうございます！これからもよろしくお願います！ (2018年3月31日 19時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
えそそ(プロフ) - まりなさん» コメントありがとうございます！樹くんにさせて頂きました！これからもよろしくお願いします(^｡^) (2018年3月19日 17時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
miyuchimika(プロフ) - 山彰さんお願いしても良いですか？ (2018年3月16日 21時) (レス) id: 71423d4e69 (このIDを非表示/違反報告)
だんだん - 慎くんの別のバージョンが見たいです！ (2018年3月13日 3時) (レス) id: 2991a2558c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えそそ | 作成日時：2018年2月11日 22時
