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A「ん…。」
気がつくと自分の部屋にいた。
陸「A!大丈夫?」
北人 「お、おはよ〜。」
部屋には陸くんと北人くんの姿。あれ…
あ…アア、全部思い出した…ああカス
でも北人くんの声がしたところ辺りから完全に記憶が抜け落ちてる。
A「あ…あの、私昨日…」
陸「あー、覚えてる?後で聞いたんだけど昂秀がさAの飲み物に睡眠薬入れて、寝込み襲おうとしてたところを俺が見つけて止めに入ったの。」
北人「俺はその後昂秀たちの声がうるさくて見に行ったら3人の格好が格好で完全に3Pしてるもんだと思って」
陸「いやあれは事故。」
…なんとなくだけど覚えてる。
昂秀くん…
するとそっと陸くんが私の頭に手を置く。
陸「でも、昂秀も最初から全部悪気があったわけじゃなくて、その、ただ好きの伝え方を間違っただけで…だからさ」
A「うん、ありがとう陸くん。陸くんが昂秀くんのこといっぱい怒ってくれたのも知ってる、ありがとう陸くん。」
陸「…はあ、Aは良い子だな、本当。」
A「何扱いですか笑 でも本当に陸さんがいなかったら、注意してくれなかったら私も昂秀くんもお互いダメになってたと思います。本当にありがとうございます…。」
…あれ、そういえば昂秀くんどうなったんだろあの後。
A「あ、あの後昂秀くんって…」
陸「ああ、北人が任せてって言うから任せたけど…。」
北人「……あー、大丈夫。鎮めといた。」
陸「任せてごめんな〜〜北人〜。」
北人「いやいや笑 俺こそ修羅場に首突っ込んですみません笑」
A「すみません北人くんも陸くんもなんか巻き込んじゃって…。」
陸「ううん、いいから、とりあえず今日は寝ときな?寝不足しょ?」
私は陸くんのお言葉に甘えて一日休むことにした。
はあ…なんかまた怒涛の出来事に巻き込まれてしまった…。
この時私は北人くんの視線に気付く由もなかった。
鈴木昂秀編 完結
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えそそ(プロフ) - ananakak1さん» コメントありがとうございます!遅くなってしまいましたが、次の物語を拓磨くんで行こうと思います!リクエストありがとうございました(^.^)! (2018年5月30日 3時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
えそそ(プロフ) - りおさん» コメントありがとうございます!次回作に武知海青くんを起用することにしました(°▽°)!リクエストありがとうございます!これからもよろしくお願います! (2018年3月31日 19時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
えそそ(プロフ) - まりなさん» コメントありがとうございます!樹くんにさせて頂きました!これからもよろしくお願いします(^。^) (2018年3月19日 17時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
miyuchimika(プロフ) - 山彰さんお願いしても良いですか? (2018年3月16日 21時) (レス) id: 71423d4e69 (このIDを非表示/違反報告)
だんだん - 慎くんの別のバージョンが見たいです! (2018年3月13日 3時) (レス) id: 2991a2558c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えそそ | 作成日時:2018年2月11日 22時