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A「はあ、本当昂秀くんと一緒いるのって楽しい。」




昂秀「本当すか?嬉しいなあ、俺もAさんがいっぱい笑ってくれて嬉しい。」









今日も天使のような笑顔を私に向ける昂秀くん。







昂秀くんが淹れてくれたココアを飲む。

美味しい。







思わず笑みを溢すと釣られて昂秀くんも微笑む。








はあ…なんか最近この笑顔のために生きてると言っても過言でない。









…眠い。




最近1、2時間しか寝れてない。



でも昂秀くんと一緒いるの楽しいし、


苦じゃない。苦じゃない全然。







…あ、眠い。









昂秀「Aさん?」





A「あっ…どうしたの?」





昂秀「眠たいんですか?」





A「んん!全然大丈夫、眠くない…。」









って言いつつやっぱり眠気が酷くて堕ちそう…。


もう、3時か、…いつもより全然早いけど








A「ん…。」





昂秀「Aさん。」









薄ら昂秀くんが名前を呼ぶ声がするがもう目を開けてられない。







昂秀「Aさん、好きです。」






昂秀くんの匂い、抱き締められてる。

首元に口付けされる感覚、少し擽ったい。








昂秀「好きです、大好き。ずっと…」








うん、私も昂秀くんのこと好きだよ。


って言いたいけど眠気にやられて口が動かない。









昂秀くんの手が私の胸元を這う、擽ったい。







ん、?待って、




私のシャツのボタン開けないで、昂秀くん。


いや待って、待って声が出んのだがガチめに






いや待って、昂秀くんやだ ちょっと








A「昂秀く…。」









「昂秀、入るぞ」









昂秀「エ、」









ガチャ、とドアの開く音。



いや待って私も待って多分今酷い格好してる。









陸「おいおま…オッ?!え…はあー…昂秀お前…。」









あれ…この声は…









昂秀「陸さん…なんで」









声の主は陸くんだった(目が開かないんだが)

9→←7 (陸side)



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えそそ(プロフ) - ananakak1さん» コメントありがとうございます!遅くなってしまいましたが、次の物語を拓磨くんで行こうと思います!リクエストありがとうございました(^.^)! (2018年5月30日 3時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
えそそ(プロフ) - りおさん» コメントありがとうございます!次回作に武知海青くんを起用することにしました(°▽°)!リクエストありがとうございます!これからもよろしくお願います! (2018年3月31日 19時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
えそそ(プロフ) - まりなさん» コメントありがとうございます!樹くんにさせて頂きました!これからもよろしくお願いします(^。^) (2018年3月19日 17時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
miyuchimika(プロフ) - 山彰さんお願いしても良いですか? (2018年3月16日 21時) (レス) id: 71423d4e69 (このIDを非表示/違反報告)
だんだん - 慎くんの別のバージョンが見たいです! (2018年3月13日 3時) (レス) id: 2991a2558c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えそそ | 作成日時:2018年2月11日 22時

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