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登坂「はいどーぞ。」




A「あ、ありがとうございます…。」







登坂さんに手渡された缶コーヒーを受け取る。


結局さっきの休憩スペースに逆戻りしてしまった。
今度は登坂さんと一緒に。








登坂「んで、どうしたの。」





A「いや…登坂さんにお話しすることでは無いと思うんですが…」






とは言いつつも私はさっきのカミケンさんとの話の旨を登坂さんに伝えた。

こんな突拍子も無い話でも登坂さんはうんうんと頷き聴いてくれた。





登坂「ふーん…、成る程。Aさんと壱馬が付き合ってたことにもびっくりなのに壱馬と慎が浮気って、とんでもない話聞いたな。」


A「いえ…すいません…私も人伝てに聞いてびっくりしてしまって…。」




すると登坂さんが口を開く。





登坂「でも本人に確認してないんでしょ?早く確認しないと。本人たちに聞いたり、現場を目撃しない限り本当かはわからないんだし、まあ聞いたところで事実言うか嘘言うかはわかんねえけど、取り敢えずAさんは壱馬信じて聞いた方いいと思う。」




A「あ…言われてみれば確かに…。」





当たり前のことだけど全然思いつかなかった。

あとなんか登坂さんの言うことが的確すぎて凄い…。






すると登坂さんがメモ用紙を私に渡した。





登坂「ごめん、俺仕事しに来たんだった。その紙に俺のライン書いてあるから追加してなんかあったら連絡ちょうだい。」





A「え、あの、」




登坂「じゃあ頑張れよ。」





お礼を言う暇もなく登坂さんは行ってしまった。

嵐のような人だったな…。




取り敢えず今晩登坂さんに言われた通り私は壱馬と話してみることにした。

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えそそ(プロフ) - ananakak1さん» コメントありがとうございます!遅くなってしまいましたが、次の物語を拓磨くんで行こうと思います!リクエストありがとうございました(^.^)! (2018年5月30日 3時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
えそそ(プロフ) - りおさん» コメントありがとうございます!次回作に武知海青くんを起用することにしました(°▽°)!リクエストありがとうございます!これからもよろしくお願います! (2018年3月31日 19時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
えそそ(プロフ) - まりなさん» コメントありがとうございます!樹くんにさせて頂きました!これからもよろしくお願いします(^。^) (2018年3月19日 17時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
miyuchimika(プロフ) - 山彰さんお願いしても良いですか? (2018年3月16日 21時) (レス) id: 71423d4e69 (このIDを非表示/違反報告)
だんだん - 慎くんの別のバージョンが見たいです! (2018年3月13日 3時) (レス) id: 2991a2558c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えそそ | 作成日時:2018年2月11日 22時

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