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慎「あっ、Aさん、あのー…今日飯行きません？」
慎「Aさん可愛い…。」
慎「ねぇAさん、その、俺と付き合って下さいよー…。」
慎「Aさん、Aさん！」
慎「Aさぁん！」
A「ウアアアアアアアアアア」
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A「…てことがですね最近の出来事でゴス…。」
健太「…いやあ、なんと居た堪れない…。」
あの日から慎くんは毎日のように私に付き纏うようになった。
今は恒例のカミケンさんへの報告コーナーである。
健太「Aも大変だなぁ、色んなことに立て続けに巻き込まれてさーよしよし。」
ぽんぽん、とカミケンさんが私の頭を撫でる。
稀に優しいカミケンさん。
健太「まだ返事してないんでしょ慎に？ 慎もずーっと一途にAのこと好きだったっぽいし、いっそ付き合って見ちゃえば？笑」
A「いやいやいやいや何というかまだ受け入れられないものがあるというかなんというか…、ていうか何か慎くん軽く狂ってる気が…。」
健太「俺も何年か慎と一緒いたけど慎がそんなだったなんて知らなかったなあ…、でも同じランページとしてなんか何が正解なんだかよくわかんないな〜。」
A「慎くんツワモノすぎる…。」
健太「なんかメンバー以外の誰か話せる人に話してアドバイスでももらってみたら？友達とかさ。」
A「たしかに…慎くんがあのままだとランページに支障が出そうな勢いだし…うーん…登坂さんとか？」
健太「そこ登坂さんなんだ笑 なんでそんな仲良いの笑」
A「いやあ私もよくわからんのだが…」
慎「Aさん。」
え。なんか今私慎くんに呼ばれた？
声の方へ目をやるとカミケンさんと私の座るベンチの前にいつの間にか慎くんが立って私たちを見下ろしていた。
慎「ねえAさん俺には色んなこと話してくれないのに健太さんには話すの？ずるい健太さん。Aさん俺にも喋ってよおー。AさんAさん」
健太「い、いやーごめんて！たまたま会ったから今話してただけでさ、」
慎「ねえ健太さんさっきAさんの頭撫でてたでしょ？ねえその手触らせてくださいよ健太さん〜。」
健太「ええぇぇそっから見てたの？！？！」
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私には長谷川慎という子が分からん。
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えそそ(プロフ) - ananakak1さん» コメントありがとうございます！遅くなってしまいましたが、次の物語を拓磨くんで行こうと思います！リクエストありがとうございました(^.^)！ (2018年5月30日 3時) (
レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
えそそ(プロフ) - りおさん» コメントありがとうございます！次回作に武知海青くんを起用することにしました(°▽°)！リクエストありがとうございます！これからもよろしくお願います！ (2018年3月31日 19時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
えそそ(プロフ) - まりなさん» コメントありがとうございます！樹くんにさせて頂きました！これからもよろしくお願いします(^｡^) (2018年3月19日 17時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
miyuchimika(プロフ) - 山彰さんお願いしても良いですか？ (2018年3月16日 21時) (レス) id: 71423d4e69 (このIDを非表示/違反報告)
だんだん - 慎くんの別のバージョンが見たいです！ (2018年3月13日 3時) (レス) id: 2991a2558c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えそそ | 作成日時：2018年2月11日 22時
