THE RAMPAGEの本質

『長谷川慎』 ページ13

健太「…いや混乱なんだが。」



A「…いや私も混乱なんだが。」








お久しぶりです。私はカミケンさんに今まであった全てを話した。





お決まりの休憩スペースでカミケンさんと二人で混乱。






健太「結局壱馬さんはゲイで？慎と出来てたと思えば臣さんにゾッコンだったと？ホア？？？？？？」



A「いやそうなるわな、アメイジングすぎる。」







驚きと混乱で同じ会話を何度も繰り返した。


とはいえ一件落着はしたことだし…本業のマネジメントに精を出さねば…。




A「はい…とりあえずカミケンさんの今日の体調記録記入終わったし、行きますわ…なんかこんなクソカスみたいな話聞いてくれてありがとうございます…。」




健太「いやなんかあったらまた言ってよ、カオスすぎてビビるけど笑」




A「はあい…いちいち進捗報告しまぁす…。」









そして今日の仕事を全て終えた私は自分の部屋へ戻ることにした。









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A「はー…今日は早く寝よう…色々ありすぎてる…。」







連日衝撃続きで疲れたので今日は事務所についてる温泉にでも浸かって早く寝よう…。









そんなことを考えながら部屋のドアを開けた瞬間目の前に誰かが立ちはだかる。








A「うわあ！！！！」




「うわっ！」









突然のことに驚くも不意に顔を上げるとそこにいたのは、






慎「あ、…すいませんAさん。」




A「え…慎くん？」









私の目の前にいたのは、長谷川慎くんだった。

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