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壱馬編 オマケ (登坂side) ページ12

登坂side









俺はあの後壱馬の根性を(色んな意味で)叩き直し尽くして完全に堕としてやった。




はー今日もいい仕事したわあ。アイツ歩いて帰れたのかな。









すると部屋のピンポン、とチャイムが鳴った。









彼奴か。








登坂「開いてる。」







ひょこり、と扉の向こうから顔をのぞかせたのは、









健二郎「おーお疲れちゃん〜。」









俺と同じ三代目所属の山下健二郎。









登坂「ほい、ビール。」




健二郎「よしゃー!今日は飲むでー!!」








カチン、と音を鳴らし缶ビールを飲み始める。






登坂「はあ〜うめぇ。」



健二郎「あーで、壱馬結局どうなったん?」



登坂「あー、俺が頭っから爪先まで根性叩き直した。」



健二郎「ぶは、容赦無いなぁ臣ちゃん。」









俺は健ちゃんの肩に腕を回す。









登坂「はー、やっぱり健ちゃんが一番いいわ。」



健二郎「何それ、誰と比べるん?笑」



登坂「壱馬とA。」



健二郎「何やそれ笑 Aちゃんもなかなか災難やったなぁ。」



登坂「やっぱり健ちゃんみたいに素直で性格いいヤツがいいわ俺。」









そう言って健ちゃんの額に口づけする。









健二郎「ぶは、やめろて。 それは俺が臣ちゃんにすることやろ?」








そう言うと健ちゃんが俺をソファに押し倒す。







健二郎「臣ちゃんはそこそこ発散してたかもやけど俺臣ちゃんじゃないといけへんから頼むで。」









そう言い舌舐りし俺を見下ろす健ちゃん。







登坂「もちろん、健ちゃんだーいすき。」









こうして今日も俺の最高の恋人、山下健二郎に俺は堕ちていく。









川村壱馬編 完結

『長谷川慎』→←10



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えそそ(プロフ) - ananakak1さん» コメントありがとうございます!遅くなってしまいましたが、次の物語を拓磨くんで行こうと思います!リクエストありがとうございました(^.^)! (2018年5月30日 3時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
えそそ(プロフ) - りおさん» コメントありがとうございます!次回作に武知海青くんを起用することにしました(°▽°)!リクエストありがとうございます!これからもよろしくお願います! (2018年3月31日 19時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
えそそ(プロフ) - まりなさん» コメントありがとうございます!樹くんにさせて頂きました!これからもよろしくお願いします(^。^) (2018年3月19日 17時) (レス) id: a57ad43f87 (このIDを非表示/違反報告)
miyuchimika(プロフ) - 山彰さんお願いしても良いですか? (2018年3月16日 21時) (レス) id: 71423d4e69 (このIDを非表示/違反報告)
だんだん - 慎くんの別のバージョンが見たいです! (2018年3月13日 3時) (レス) id: 2991a2558c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えそそ | 作成日時:2018年2月11日 22時

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