8話。 ページ10
『近くで見ると迫力がありますね…』
ut「Aちゃんもここに来てくれたらなぁ…?」
『い、いや…私は…』
玄関…じゃなくて門から城の入口まで行くと目の前には七三分けの男性がいた
?「俺の名前はトントンや、城まで来てくれてありがとございます〜」
『あ…いえいえ…』
ここから総統さんの自室へと向かった
そしてついに来てしまった…
『…。』
tn「あー…そんなに固くならんくてええですよ」
無理があります…
トントンさんがドアに手をかける
すると目の前にはスヤスヤと椅子に座りながら寝ている人がいた
え、もしかしてこの方が総統さん…?
するとトントンさんが慌てて総統さんを起こす
gr「あ、あぁ…すまない、寝てしまった」
『い、いえ…大丈夫です』
gr「そこに座ってくれ」
『失礼します…』
高そうな椅子…ソファーか…
『あ、これ…つまらないものですが…』
○○店で買ったプリンの入った紙袋を渡す
私の好きなものだったけど大丈夫だったかな…
gr「ありがとう」
甘いもの好きじゃなかったらどうしよう…
gr「そうそう…勧誘の話になるんだが…」
『あ…えっと、幹部はどうにも不釣り合いですし、その…』
gr「そうか…」
『あ、や…でもその…共闘といいますか…それなら…』
パァっという効果音が聞こえる…
gr「ならば、作戦を練ろうではないか」
tn「その前にお名前お聞きしてもええですか?」
そういえば言ってなかった気がする…
『Aといいます』
tn「Aさんですね?早速なんですけどAさんは主に何ができたり…?」
『主に攻撃魔法します、治療魔法も得意ですかね…死者蘇生などは出来ませんが…』
tn「なるほど…」
gr「まぁ、戦争を仕掛けるつもりは無い、狙いは敵国の兵器だ」
『謎の少女ですか…』
tn「見てる限り同一人物の可能性は低いやんな」
『はい』
城に篭ってる話を聞いたけど自分には自分の家があるしなぁ
家には篭ってるけども
この後数時間ぶっ通しで話していた
−おまけ−
Aが帰った後に手土産を開いて見てみる
gr「こ、これは…!」
○○店の新作のプリン!
トン氏から貰う資料が多すぎて行けなかった○○店
とても美味しそうだ
tn「なぁに一人で全部食べようとしてるんですかねぇ?」
あ。
tn「みんなで食うねんで」
gr「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
※この後プリンは皆で食べました
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もなかchocolate(プロフ) - こんにちは!夢主ちゃんを作った所教えてくださいませんか? (2018年11月4日 19時) (レス) id: f48020f909 (このIDを非表示/違反報告)
はるりゃて - 初コメです。機会じゃなくて機械やと思いますよ!お話凄く面白いので更新これからも楽しみにしてます (2018年9月20日 10時) (レス) id: 8e91476f73 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - うーん。皆シャオちゃん色言うとるけど……見えなそう!(不人気だから。) (2018年9月1日 0時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - アリスさん» ○○店の新作プリンは絶品ですから(( (2018年8月21日 22時) (レス) id: da8d83ddba (このIDを非表示/違反報告)
アリス - プリンw(トン氏も食べたいだけやろw) (2018年8月21日 18時) (レス) id: cb6c173a9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛 | 作成日時:2018年8月10日 4時