【w.r.w.r.d.!】魔法使いちゃんが我々国に勧誘された件について

10話。 ページ12

トントンさんがドアを開けると目の前には何人かが集まっていた


tn「集まっとるか？」



zm「大先生とコネシマがおらんで、あと兄さんとひとらんとしんぺい神は出張」



？「で、その後ろの子は誰なん？まさかトントン…」



tn「ちゃうわ！今から紹介する」

何を言いかけたのだろうか


tn「例の兵器の案件に共闘してくれる人やで」

「簡単な自己紹介よろしく」と言われたので頑張って自己紹介をしてみた


『ええっと…Aです。魔法使いやってます…全般的になんの魔法でも使えます…攻撃系の魔法が得意です。よろしくお願いします』



sho「おお！うちにも華が出来たんやな…俺はシャオロン、よろしくな？」

第一印象はすごく可愛い人、かなぁ



os「オスマンめう〜よろしくめう！Aちゃん」

第一印象は…めうの人(？)



eml「エーミールと申します。よろしくお願いします」

第一印象は几帳面そう



rb「ロボロです〜機会いじくってます〜」

小さい



『よろしくお願いします』



tn「すまんな、あと四人くらいいるんやけど、出張とか偵察、あとは…遅刻の奴もいる…」



？「すまんトントン！寝てたんや〜…」



tn「いや急やったから許すわ…あ、魔法使いのAさんやぞ」



kn「お〜！俺、コネシマっていうねん！」

第一印象はよく寝てそう



『よろしくお願いします』

頭を下げるとトントンさんが「じゃあ次行こか」と言った


何がだ？


tn「食堂へ案内するよ」



『ありがとうございます』



kn「あ！ゾムと一緒に食べる時は気ぃつけた方がええで」



『へ？な、なぜです？』



kn「それはな…ゾムは食g((zm「よっしゃコネシマ！飯食いに行こか！」…。」


何を言いかけたんだ…


コネシマさん息してないし((


tn「Aさん、こっちやで」



『え？』



tn「あ…すんません…ついなまりで…」



『大丈夫ですよ、敬語はなしでお願いします…私の方が多分年下ですし…』



tn「そうなん？じゃあそうしてもらいますわぁ、あ」



『ふふっ…言ってるそばから笑』



tn「じゃあAさんも外してくださいよー…」



『私は良いんです！年下の特権です！』



tn「なんやそれ笑」



zm「そこ二人！はよ行くで！」



『はい』


賑やかで楽しそうだなぁ…


ちょっといい感じって思ったのは私だけの秘密


言ったら勧誘されそうやし…


こうして私たちは食堂へと向かった


−

お星様がシャオさん色に…！


ありがとうございます(｡-_-｡)

11話。→←9話。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す