ＲＥＢＯＲＮ！初代ファミリー～失いたくない物～ (ページ6)

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再会４ページ6

しばらく考えていたら思い出した様だ

貴「あ～～！！(゜△゜)」

と気付いたら大声を上げていた

全「(ビクッ(@￣□￣@;)！！」

貴「思い出した！貴族の１人だ！何であんたがここにいるのよ！ナポナポヘアのD・スペード！！」

そう言いながら指を指すA

D「ああ誰かと思えばあのAですか。ヌフフ・・・てっ！私はナッポーではありません！！」

ついノリツッコミをしてしまったＤ

貴「何言ってんのどっからどう見てもナッポーじゃん！！」

何か喧嘩の域に達しているような・・・と周りのみんなはつい思ってしまった(一部除外)

D「貴女には言われたくありませんよ！貴族の娘と民間人の男との間に産まれた貴女には！！」

貴「そんな事言って私が傷付くとでも思った！？私はその逆よ！私は二人の間に産まれて良かったって思ってる！だってそうじゃないと私はGとジョットに出会えなかった・・・だからこそ二人に感謝してる・・・二人の子供で良かったって思ってる・・・分かった！？パイナップル！！」

とAは言った、何故か三人は嬉しいような悲しいような表現のしにくい顔をしていたが

貴「何でそんな顔するの？」

そう言ったその時

ア「ねぇ君強いの？」

とAを見て言ってきた

貴「さぁ？分かんない？ジョットに聞いたら分かるけど・・・」

と答える

ア「自分のことなのに分からないの？」

そう言われた

まぁ仕方ないんだけどね自分で自分のこと最強って言う自意識過剰バカいると思う？
よっぽどじゃなかったらいないと思うよ

貴「自分の情報集める時間があったら他の情報を集める為の時間に回す」

そう言うとアラウディはジョットに聞いた

ア「で？どうなの？プリーモ彼女は強いの？」

ジ「あぁ強いぞなんたってそいつの通り名は金色の舞姫だからな」

全「なっ！！！(゜ロ゜ノ)ノ」

みんなが唖然と口を開いて驚く

噂では金色の舞姫は金色の髪をなびかせながら戦いその姿は踊りを踊っているように見えた事から付けられた名前だそれがAだとはAは思わなかった

ア「へぇーじゃあ強いんだ」

アラウディは言ったのだった