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なんだかんだで学校に着いた私たち。
中村「よし！先生に相談だ！」
貴方「えーやっぱり悪いよ…仮にもターゲットだよ？それに私、暗殺者だし…。」
片岡「でもAちゃんはあのアニメ好きなんでしょう？」
貴方「好きだけど…漫画化も頼まれてやったことあるけど…。」
茅野「じゃあできるよ！」
貴方「でも…演劇得意じゃないし…」
茅野「そんなのやってみないとわかんないよ！」
倉橋「なになに〜？何の話してるの？」
中村「そうそ！聞いてよ〜この子ったらね…」
貴方「あー！」
こんな感じでクラス中に知れ渡りました。
殺せ「私はいいと思いますよ。色々なことをやっておく方が後々後悔しませんしね。」
貴方「そうですか…」
殺せ「あとは貴方の気持ち次第ですね。演劇に不安があるならE組のみんなに頼んでください。彼らならきっと協力してくれますよ。」
貴方「はい。ありがとうございます。」
烏間「校則の問題はないのか？」
貴方「それは大丈夫です。生徒手帳にはアルバイトのことしか書いていなかったので。スカウトを拒否しろとは書いてありませんでした。」
烏間「かなり屁理屈だな…」
貴方「それに私、理事長先生に会ったことないですし。」
烏間「まあ気をつけろ。」
貴方「ありがとうございます。」
ガララッ
茅野「で、どうするの？」
貴方「私、頑張ってみることにした。なんでもやってみなきゃわかんないよね！」
中村「だそうでーす！」
片岡「頑張ってね！」
貴方「ありがとう！」
律「実写化についての情報を集めてみました。Aさんはオーディションを受けずに済みそうですよ。」
貴方「てことは確定？」
律「そういうことになりますね！」
貴方「電話しなきゃ…」
プルルルル
「はい！こちら、SOUND MAGIC事務所です。どちら様でしょうか？」
貴方「あの、朝声をかけられた者です。」
「はい！どうなさいますか？」
貴方「えと、やらせていただきます。」
「ありがとうございます！では、事務所に短期登録しておきますね。何かありましたらご連絡くださいね！」
貴方「わかりました。失礼します。」
あ"ーーーー
貴方「決まっちゃった…実写化って映画だよね…歌わなきゃいけないんだよね…ヤバイよヤバイよヤバイよーー」
片岡「お、落ち着いて。」
貴方「誰か暇な人、演劇練習に付き合ってもらえませんか…」
片岡「そのくらい平気だから、ね？」
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なつき - 私もフ〇ッシュプリ〇ュアまで見てました。(*´∀`)♪ (2017年2月12日 23時) (
レス) id: e3692fd1cd (このIDを非表示/違反報告)
レーカ(プロフ) - ハナちゃんさん» 芸能人の小説ですが、新しいシリーズの1作目として作ることにしました。オチの希望はありますか？ (2016年1月19日 17時) (レス) id: ec7bc0fab5 (このIDを非表示/違反報告)
ハナちゃん - うん！おけです！頑張れ！！！！（≧∇≦） (2016年1月18日 17時) (レス) id: 7723a2efe7 (このIDを非表示/違反報告)
レーカ(プロフ) - ハナちゃんさん» 本当に申し訳ないのですが、YouTuberの時に歌い手ネタを出してしまい、思いつかないのです(ﾟoﾟ;; 芸能人、という設定でもよろしいでしょうか？ (2016年1月18日 17時) (レス) id: ec7bc0fab5 (このIDを非表示/違反報告)
レーカ(プロフ) - ハナちゃんさん» わかりました！大怪盗の次あたりにでも足しますね！ (2016年1月17日 23時) (レス) id: ec7bc0fab5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小エビ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rinko04161/
作成日時：2015年7月8日 20時
