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第7話 ページ8

Aside




朝目を覚ますと隣に赤井さんが寝ていた


A『イケメンは何しててもかっこいいんだな〜』


よいしょ、とベッドから降りて制服に着替え、朝食を作る


影を使うから通常の人より準備が早いのは特だと思う


A『いただきま〜す。うん、おいしぃ〜』


一人で食べ終えて片付けをした後に赤井さんの存在を思い出す


A『起こした方がいいのかな…いや30超えてるし寝たい時に寝かせてあげた方が…


あ、おは〜、朝ご飯作ったよ♪』


赤井さんが起きてきたようなので私は学校に向かう



A『何かスースーする…』ペラ


A『……ま、いっか〜』←



ノーパンノーブラだろうが別に大丈夫だろう


学校に着いて退屈な授業を受け終え、工藤邸を目指す


朝日「あれ?ヒヨコ引っ越したの?」

A『あ〜、朝日〜!そうなの彼氏の家で住むことになったの♪』

朝日「へぇ〜!やるじゃん!!あ、そうだ、近所にポアロって店があるんだけどさ!

そこの店員がめっちゃイケメンなんだよ〜!
行かねぇ?」


A『イケメン見に行く〜!』



 ポアロ


ドアベルを鳴らして入店すると爽やかな笑顔を貼り付けた男に迎えられる


A『朝日…この人?』

正直に言うと少し怖い


朝日「めっちゃイケメンでしょ?」

A『え〜、うん…』



安室「テーブル席へどうぞ。

朝日さん、この方は初めてですよね?」


A『神城 Aで〜す。』

朝日「あだ名はヒヨコって言うの!可愛いでしょ」


安室「Aさんですね、小さくて可愛らしいですね!

僕は安室透です。よろしくね、Aさん」


朝日「どうしたの?ヒヨコ?」

A『この人怖い』


安室「すみません、人見知りだったんですね!
驚かせてしまって申し訳ない」


安室さんがカウンターの奥に行ったのを確認してから朝日にくっつく


朝日「ヒヨコはどうしてこうも可愛いのだろうか…(悟り)」

突然、子供の声が響いた


?「お姉さん達ここ来るの初めて?」

朝日「私は違うけど、ヒヨコは初めてだよ」

?「そーなんだ〜!僕は江戸川コナン!」


何この子〜この子も怖い〜


朝日「私は朝日!コッチの小さいのがA」

A『宜しく〜』


コナン「宜しくね朝日姉ちゃんにA姉ちゃん!

へぇ〜君か…(ボソッ)」


A『朝日〜帰りたい〜スルメ食べたい〜〜(泣)』


怖すぎる…

コナン君と朝日は既に打ち解けているが、私は見たもん…


2人の影がちゃんと言ってるもん

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作者名:小鳥遊奏斗 | 作成日時:2019年7月13日 11時

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