高専編45 姉妹校交流会�� ページ28
ー優side
游雲を使って真希は特級をぶっ飛ばす。
追い討ちをかけるように『玉犬・渾』と『白虎』が特級に噛み付く。
花御(なんだあの虎は。あの少年の
ｷﾞｨﾝ!!!!
私は赫月を、真希は恵の持っていた刀を特級に振るう。背後からは恵が游雲でぶん殴る。
そして恵と真希が武器を再度交換して3人で斬りつける。
恵｢二度と三節棍なんて使わせないでください！扱いづらい！｣
真希｢慣れると便利＿＿＿恵!!｣
優｢ｯ!!｣
恵の腹部に木の根のようなものが刺さっている。すると私達の方にも幹が勢いよく伸びてくる。躱そうとしたが真希が躱しきれない事に気づいて咄嗟に真希を庇う。
真希｢え…｣
すると、
優｢ｺﾞﾎｯ…!!｣
希･恵｢｢優 !!｣｣
お腹に2本の幹が突き刺さり口から喀血する。
血がドクドクと出てくのが分かる。
希･恵((クソ!!私／俺がしくったせいだ!!))
優｢ふた…とも、大丈夫。｣
真希｢お前、喋んな!!｣
優｢反転術式で、治せる。｣
白虎を1級の強さにし、麒麟も召喚して1級の強さにしてから反転術式で傷を治す。けど貧血でクラクラする。
花御『(あの式神は彼女の術式でしたか。)
素晴らしい反応速度です。術師というのは殊の外、情に厚いのですね。仲間が傷つく度隙が生じる。』
すると、後ろから襲おうとした玉犬が消える。
恵の術式が解けた。
花御『もう呪術は使わない方がいい。アナタに打ち込んだ芽は呪力が大好物。術を使う程
恵｢ご親切に！！どうせ殺すつもりだろ。｣
真希と私が攻撃を仕掛ける。
花御『よく動けますね。だが、先程のキレはない。』
そう言うと真希の首に幹が巻き付き手も拘束される。
私はそのまま赫月で攻撃する。
花御『あとは貴方を殺すだけだ。』
優｢ﾁｯ｣
傷がついてもすぐに治される。これじゃ埒が明かない。領域展開しても真希を巻き込む。
恵(呪力を振り絞れ…腹が裂けても!!俺は皆とは違う。守る人間を選ぶ。俺が一番背負っていない!!だから!!
俺が先に倒れるなんて事は許されねぇんだよ!!)
すると、こちらに近づいてくる2人の気配に気づいて攻撃をやめる。
優｢恵、ダメだよ。私達の仕事は終わった。選手交代だよ。ったく、来んのおっそいんだよ。｣
東堂｢いけるか！？
虎杖｢応!!｣
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k - プスメラウィッチさん、毎回毎回五条オチにしてくださいとかほんとに迷惑だと思うのですが、、？そんなに五条オチがいいのなら五条オチで調べてください。 (6月16日 17時) (
レス) @page4 id: 5d2f3eba17 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 鈴花さん初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチにお願い出来ますか？続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年3月12日 7時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴花 | 作成日時：2021年2月24日 22時
