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――現場の映像を共有する。
情報によれば、学生5名が意識ありの状態で鉄骨の下敷きになっていると。
駒「駒場だ。アームが動かせない状態で、いつ鉄骨が落ちてくるかわからない。救助が終わるまでは待機。危ない箇所には近づくな。」
喜「…トリアージを行い、危険と判断したら治療にあたります。」
駒「勝手な行動はするな！もしものことがあれば、MERはあっという間に解体に追い込まれるぞ！」
喜「今大事なのは目の前の命です。本当は駒場さんもそう思ってますよね？」
「………。」
――お前とは立場が違うんだ、そんな駒場さんの小言が聞こえた。
――――――現場
今にも鉄骨が落ちてきそうな場所に、学生が5名取り残されている。
皆圧迫箇所が多い。クラッシュ症候群があり得るかもしれない、そう頭の中で考える。
喜「徳丸くん、冬木先生。緊急オペに備えて全麻とレスピ準備して。」
冬＆徳「「了解！」」
喜「トリアージは俺一人で行います。」
比「やるんですか！？あの下で…！」
喜「緊急の場合は呼びますので、ミンさん、夏梅さんはストレッチャー近くに待機させておいてください。」
蔵＆ミ「「わかりました！」」
そういい夏梅たちは準備に戻っていく。
喜多見チーフが駆け出して行こうとした時だった。
音「また審査会で問題になりますよ？」
喜「そんなことより、音羽先生にお願いがあります――」
音羽先生に呼び止められた喜多見チーフは、音羽先生に何かを頼んでいた。
それを聞いた音羽先生は、少し考えた後駆けて行った。
急いで喜多見チーフのもとへ駆け寄る。
「喜多見チーフ。私も一緒にトリアージします。二人でやった方がはやいですよね？あと、クラッシュ症候群の可能性も考慮しておく必要があるかと…。」
喜「A先生！助かります。そしてその通りです。クラッシュ症候群の可能性もあるので、そちらは音羽先生に頼みました。」
「……？…なるほど。わかりました。」
喜多見チーフはすでに先手を打っていたようだ。
厚労省の音羽先生ならば、近場の病院から必要なものをもらってくることができるだろう。
少し考えて理解した。
「なら、行きましょう。」
喜「ですね。」
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燐火(プロフ) - まいかさん» コメントで相手に伝えるべきなのか、すごく迷っています。楽しみにしていると言ってもらえて嬉しいです！頑張りますね！ (5月5日 13時) (
レス) id: 2e220d2019 (このIDを非表示/違反報告)
まいか(プロフ) - また同じような事が起こるかもしれないので少し注意はした方がいいかもです、、。いえいえ！この作品凄い好きなので更新楽しみにしてます！ (5月5日 12時) (レス) id: b41f0359ae (このIDを非表示/違反報告)
燐火(プロフ) - まいかさん» 見てきましたが、ここは一緒にならないだろって所も同じでしたね…。投稿日からこちらが先と分かっては貰えそうですが、言うべきか迷いますね。自分では気づかなかったと思うので、ご報告感謝致します。 (5月5日 1時) (レス) id: 2e220d2019 (このIDを非表示/違反報告)
燐火(プロフ) - まいかさん» そうなんですね…。情報提供感謝いたします。もしそうだったとしたら悲しいですが、そうでないことを祈ります…。近々連載も再開できればと思っているので、今後ともよろしくお願いします(^^) (5月5日 1時) (レス) id: 2e220d2019 (このIDを非表示/違反報告)
まいか(プロフ) - 違う作品が燐火さんが書いているものと似ていると思います。話の流れとか、夢主が話している言葉など丸パクリの部分が多々あるので、、。ちなみにMERの男主の喜多見先生の弟 という作品です。私は似ていると感じたのですが違ってたらすみません (5月4日 22時) (レス) id: b41f0359ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：燐火 | 作成日時：2021年9月27日 20時
