学園1の少年達と学園1の少女

怪しい ページ25

『サランオンニ、ほんとすみません、ありがとうございます、、、^ ^』



サラン『全然いーよぉ？それより体調大丈夫ぅ？









って、言うと思った、、、？』




『え、、、、、、、？』




サラン『え？もしかして私があんたのこと心配してると思った？バカなの？？笑』




『え、じゃあ、しゃべり方も、、、』




サラン『あれ、ぜーーーんぶキャラよ。ぶりっ子ってね、男子にモテるのよ？


私はずっとダンス部のただ1人の女子のマネージャーとして、みんなをサポートしてきた。


しかもみんなに好かれてたわ。なのに、あんたが入ってきて、ダンス部の紅一点じゃなくなった。


あと、みんなあんたばかり可愛いがって、、、。許せない。』




『サランオンニ、、、』




サラン『サランオンニなんてほんとは呼ばれたくなんてないわ。


そう呼べって言ったのは、ソンウがいたから。後輩と仲良くしてて、可愛がって、優しくしてるところをソンウが見て、私の高感度をあげるためよ。』




『そんな、、、』




サラン『あとさー、セジョンだっけ、、、？あの子も気に食わないのよねぇ。


私のマネージャーの座を奪おうとしてるの？セジョンって子ウザイ。』




『セジョンのことを悪く言わないでください！！』




サラン『なに？その言い方。


あ、そーだ。薬持ってきてあげたわよ？感謝して飲みなさい。』




薬、、、？いやだ、絶対怪しい、、、。なにか企んでる。




『け、結構で、、、す、ごほんっごほんっ！！』




サラン『あらぁ〜？？ほら、まだ体調悪いんでしょ？薬はやく飲みなさいよ、、、！！』




『いや、やめて！！飲みたくない！やめてくださ、、、ゴクンッ』




バタンッ




サラン『うふふふ、、、これでよーし♡


この薬はね、特別なの♡ ただの睡眠薬じゃなーくーてー、目覚めたあとに、


ときどき体調崩したり、倒れたり、、、ちゃんとダンスも出来なくなるわ♡


これでwannaoneとして活動出来なくなるわね！ふふ、、、良い気味、、、♡』

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