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轟「でも意外だったな…爆豪に女ができるなんて」









『それは、同感。』








結局30分後に学校を出た私たち









轟「…爆豪の事どうするんだ?」




『諦めたい。』









轟「あまり、溜め込むなよ。千里ってあまり相談とかしない方だろ。」









『ん〜…考えてみればそうかも。』









轟「これからは、聞くから。なんでも言ってくれ。」









『いいの?』







轟「あぁ。」









轟くんに感謝しながらも私は家の前についた。









『轟くん、私ここだから!今日ありがとう。』







轟「あぁ。また明日な、」






ヒラヒラと手を振ると、少し微笑みながら手を振り返してくれた。









『あれ』









轟くんは来た道を戻っていった。









『家と逆方面だったんだ。悪いことしたなぁ。』









何故か今日は轟くんと仲良くなれたから勝己くんに彼女が出来たことは少しだけ忘れることが出来た。









できれば忘れたい。









『あぁ。そういえばおつかい頼まれてた…』









私も来た道を戻って近くのコンビニに寄った。









『あ!出久くん!』








緑「あ、Aちゃん!」









『何買いに来たのー?』





緑「あぁ、テーピング切れてたから…」








『いつも海辺で特訓してるよね、』








緑「なっ、なんでそれを…!」







『たまたま通りかかって見つけたんだけど、なんか真面目に練習してて声掛けずらかった…』








緑「そうなんだ…次見かけたら声かけてね。一緒に特訓しよう!」









『乗り気になったらね!じゃあバイバイ』







緑「あはは…うん。また明日ね!」









出久くんがコンビニを出ると次に勝己くんが店に入ってきた。









なんだよ…こんな時に限って…

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設定タグ:ヒロアカ , 轟焦凍 , 爆豪勝己   
作品ジャンル:恋愛
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かっちゃん - 早く続きが気になります! (2019年1月16日 16時) (レス) id: 1e0698d648 (このIDを非表示/違反報告)
- 続きどちゃくそ気になります (2019年1月11日 19時) (レス) id: 73a3d9ce80 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年1月6日 23時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
けい - くぅ〜!!夢主ちゃん幸せになれー!落ちはかっちゃん希望です!更新頑張って下さい!! (2018年12月27日 19時) (レス) id: 53eea32dce (このIDを非表示/違反報告)
粼 真緒(プロフ) - 凄く面白いです!落ちは轟くんが良いです(≧∀≦) (2018年12月27日 2時) (レス) id: ea9de3da8d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛。 | 作成日時:2018年9月22日 16時

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