相棒の手配書 ページ47
※ほぼセリフだけかもしれません
ネプ「面白そう……とは、どういう事じゃもん?」
『ネプチューン王よ。失礼な事をお聞きしますが、この手紙の内容をご覧になられましたか?』
ネプ「いいや?先代からは、“絶対に見るな”と言われておるからな、見てはいないじゃもん」
『そうか。まぁ、見ても分からないだろうな。こりゃあ、どう見ても“日本語”だし』
ネプ「ニホン……ゴ?」
ユーマ「アイ!見せてくれよ!」
『あぁ、ハイハイ。どうぞ』
ユーマに紙切れを渡す
最後まで読み切ったのか、ユーマの顔はみるみる明るくなる
あっ、私と同じ考えだな!その顔は!
『まぁ、とりあえず……原作崩壊させるのは当たり前だし、試しにその戦争までにその人間を探してみようぜ、ユーマ?』
ユーマ「それ良いな!あっ、でもリュウグウ城の探検もしたいな」
ネプ「ん?それなら、フカホシ達に案内させるじゃもん。少し待っておれ」
ユーマ「マジで!?」
ワーオ、すんごい喜びよう………
フカホシさん達に会えるのが、嬉しかったのかな?
後々、海軍に行ってみるか
フカホシ「こんにちは。君達が、“銀仮面のアイ”と“ひょっとこのユーマ”か?」
ユーマ「ん?待って?“ひょっとこのユーマ”って………もしかして……?」
『ユーマ君!これを見たまえ!』
ユーマ「え?」
ユーマにヒラリとある紙を見せる
そこに書かれていたのは、驚きの事だった
_______________
WANTEDDEAD OR ALIVEひょっとこのユーマブリッジャー・ユーマ50000000B
_______________
ユーマ「わ〜!五千万ベリーが、俺の首に掛かってる〜………
『どうせ私と一緒に歩いてた所を誰かが見て、それを聞いた元帥か天竜人がそれを出したんだろ。五千万ベリーで』
ユーマ「やったー!賞金首になったぞ〜!!」
『フカホシ殿、ご案内お願いします。こいつは放って行きましょうか』
フカホシ「あ、あぁ………」
39人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ワニとトリ | 作成日時:2020年9月4日 20時