白ひげとのお話 ページ21
『
白「やっぱ知らなかったか」
あれ?何か心当たりが、とてつもなくあるんだけど?
あと、もう一人おりゃせん?
白「
『え?そんなに少ないの!?』
白「あぁ、極稀な存在だ。だから、もしそういう存在が居たならば、海軍に捕まって拷問されるだろうな」
何それ!海軍、怖いじゃんか!
そういえば、ソウエイも人.体実験してるって言ってたな
ソウエイが作ったあの
未だに現存かな?
白「それから、二つ目。お前の髪色と髪質、目の色は世界でも本当に極稀な物だ。俺達が惚れる程にな」
ごめん、この姿は転スラのリムル様をモチーフにした姿なんですよ
だから、惚れるのも当たり前かと思います
元の姿に戻ったなら、もう惚れる事はありません
時期が来たら、ちゃんと元の姿に戻ります
それまでは許して!
『………そうか、親父。一応、フードと仮面はつけておくよ』
白「そうしておけ」
恐るべし、リムル様!
前世の好きなキャラだとしても、あの美貌には誰にも勝てないよ!
いや、この世界の美女達も負けてなかったわ
『うん……で、話はそれで終わり?出来たら、今日か明日明後日くらいにこの船を降りたいんだが』
白「別に構わんが、せめて明日か明後日にしてくれ」
『分かった。そうするよ、あと気をつけておく』
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おまけ
『ベニマル君や。君にこのお菓子をあげよう』
ベニマル「え、良いんですか!?で、このお菓子は何という菓子なんですか?」
『こっちが三色団子っていう和菓子と、こっちがみたらし団子っていう和菓子だよ』
ベニマル「成る程、これはこれで良いですね!」
『虫歯にならないようにね。私は甘い物はあまり得意ではないからさ』
ベニマル「…気をつけます」
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作者名:ワニとトリ | 作成日時:2020年9月4日 20時