八男の恋愛録３ ページ33
慧side
次の日の放課後
花籠を振るべく、屋上に行く
一応、ボディガードとして宏太にぃを連れて
宏太「何で、俺が兄弟の振るところ見なきゃなんねぇんだよ」
慧「まぁまぁ、俺を助けると思って！」
宏太「はいはい、気をつけて行くんだよ？」
慧「はーい♪」
さっさと、終わらせればこんなのすぐ終わるでしょ
それにしても、花籠ってどんな奴だっけ？
たしか、涼介にぃと知り合いみたいな感じだったけかな？
花籠「あっ、来てくれたんだ。慧君♡」
えっ、キモい←
慧「あの、俺、ホモォの趣味ないんでお断りします」
花籠「はぁ？いやいや、俺じゃなくて…こいつね」
花籠の後ろからすっと女の子が現れた
どゆこと？
花籠「俺のいとこなんだけど、慧君の事が好きになっちゃったみたいで」
みゆき「花籠みゆきです！薮慧君！あなたの事が好きです！付き合って下さい！」
慧「えーっと…、どっちみちパスで」
みゆき「そんなっ」
慧「てか、みゆきさん？あんた何組？」
みゆき「えーっと、４組です」
慧「えーっ？！ごめん、知らなかった。けど、」
慧「俺の事、本気で好きなら頑張ってみれば？」
少し、上から目線だったかな
すると彼女は、はいっと顔を赤くして答えた
宏太「へー…かっこいいな。慧」
慧「別に。面倒臭いだけだし」
宏太「そのわりには、顔赤いな。ホントはタイプだったりして」
慧「さー、どうでしょうね。あの子次第かな？付き合うのは」
少し、照れ屋な薮家の八男
慧の恋愛録でした。
いつか、付き合ってるかもね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
何だこれ。普通のラブコメになっちゃった汗
みゆきちゃんと、慧君の恋愛録また続くかもです、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 389人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クラリネット子♀ - 白米ワロタさん» ありがとうございます！受験勉強頑張って合格してくださいね！ (2016年1月11日 15時) (
レス) id: ef21f6327c (このIDを非表示/違反報告)
白米ワロタ(プロフ) - これを支えにして、絶対合格します! (2016年1月11日 14時) (レス) id: ff691327e5 (このIDを非表示/違反報告)
クラリネット子♀ - 千李さん» ありがとうございます>_<２も頑張ります！！ (2016年1月9日 19時) (レス) id: ef21f6327c (このIDを非表示/違反報告)
千李(プロフ) - ありがとうございますm(__)m すっごく面白かったです！！2でも頑張ってください！ (2016年1月9日 17時) (レス) id: 4b8ec36cdd (このIDを非表示/違反報告)
有岡?ing(プロフ) - ありがとうございます！楽しみにしてますね♪ (2016年1月8日 21時) (レス) id: 3616bc3659 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夏蜜柑 | 作成日時：2015年12月28日 13時
