【小説版】集えや集え！ヒーロー&敵！《Ⅱ》 (ページ4)

今日:18 hit、昨日:0 hit、合計:1,736 hit

まずやる事と言えば【霧雨靈鬼】ページ4

うーん....遅いなぁ二人とも、もう一週間たったよ～。起きてるはずなんだけどな.....

流星「あっ、居た居た!!靈ちゃんーー!!」

雷神「ん?ほんまや!!」

やっと来た来た!!ずっとここで朝から晩まで待ってたから少し疲れちゃったけど二人とも来たから結果おーらいだね!!

流星「で?話しってなに??」

『うーん、言いたい事は沢山あるけど.....

説教です(黒笑)』

流星・雷神「「ええぇぇ!!」」

当たり前だよね、あれだけ暴れといて死にかけて、......どれほど皆が心配したことか

『君達は何で倒れる位無理したのかな?あれはあくまで模擬戦、相手を殺す威力で攻撃もしたよね?消太が来なかったら君達死んでたよ。止めなかった僕にも勿論非はあるけどもうちょっと周りを見ようか?他にも＿＿＿＿＿＿

っとこの位にしようかな』

大体小一時間位話してたかな?実際心配したことも確かだしこれ以上話すと二人とも別の意味でまた倒れそうだしね～。

流星・雷神「「.....ｺﾞﾒﾝﾅｻｲﾊﾝｾｲｼﾃﾏｽ」」

『うんうん!!次こんな事があったら僕は本気で止るよ。君達が気絶する勢いで行くからね!』

いっくんには感謝だね!ちゃんと二人とも呼んでくれたし、今度お礼に行こう!!よし決まり～!!

雷神「流石にここまで話しが長いとは思って無かったわ.....」

流星「ほんとに.....
でも、靈ちゃん心配してくれてたんでしょ?」

当たり前だよ?心配しなかったらここまでお話ししないしね!!二人とも起きるの速かったのも僕のおかげなんだぞ～(ﾄﾞﾔｧ

『えへへ!二人とも生きてて良かった～、あれでぽっくり逝ったら僕は泣くぞ!!』

流星「サラッと怖い事言わないで!!もう!!あの程度で逝くわけ無いじゃん!」

『寝たきりの可能性あったのに?』

黙っちゃった.....
でも、これで二人とこれからも遊べるし!お買い物も出来るね!楽しみだな～、あっ、でも僕も二人と一緒に戦うぐらいの事はしたいな。いつか一緒に敵を倒しに行こうね

『まぁ、結果おーらいだよ!!そしてほんとに見せたかったのはこれです～!!』

僕は海の方を指さした。今は丁度夕暮れ時、ここからはとてもいい景色が見れる!

雷神「コレを見せるためにに此処に呼んだんやな.....」

どうだ～!!綺麗だろ!!

＿＿＿＿＿＿＿＿
ちょっと、ところどころ話し方や文が可笑しいですね。ごめんなさい