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7 話 ,ど う す れ ば ページ9

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A『 あ……えっと… 』


時透からの告白に戸惑い,驚き,慌てるA。

宇髄は時透に「口説くな!」と叱り時透は宇髄を知らんぷりしている


Aは自分の顔が熱くなっている事に気づき

「今絶対,顔が赤い」と確信してしまった。

すると余計,熱くなってくる。


一人で頭を抱えていると時透が話しかけてきた


時透「 ねぇ、恋人になってくれないの? 」


A『 えっ…と…。ま、まずは友達から…始めませんか…? 』


Aは小さな声で時透にそう伝えた。


時透「 なんで?僕のこと好きじゃない? 」


宇髄「 馬鹿お前、!初対面の奴に想いを伝えられて恋仲になる所はいねーだろ!! 」


時透「 …そうなんだ。じゃあ僕はAに好きになってもらえる様に頑張るね 」


A『 …わかりました。じゃあその日までは私と友達でいましょう』


Aが優しく微笑むと時透は有難うなんて事を言った


宇髄「 話終わったなら帰るぞー 」


A『 あ……うん。兄さん行こう 』


A『 それじゃあ、無一郎くん。また今度 』


Aは時透に手を振ると先を歩く宇髄の元へと駆けて行った


時透「 ……うん、さようなら。 」


時透はAが手を振ると微笑み手を振り返す

するとAは軽く頭を下げた



時透「 どうすれば好きになってもらえるかな 」


産屋敷邸に一人残った時透はAの後ろ姿を見つめ

そんな事を呟く。




「 どうすれば好きになってもらえるか 」




この日から時透はこればかりを考える様になったのだ。

8 話 ,無 限 列 車→←6 話 ,告 白



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設定タグ:時透無一郎 , 鬼滅の刃   
作品ジャンル:恋愛
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三月の専属ストーカーなつめみく - ふふふ…我はジャンプで育ったのだ…!ネタバレを踏まずに読めるのだゼハハハむいむいがめちゃくちゃ僕の事好きなの?って聞いてる所は普通に吹きました。腹筋しっくすぱっくになりました。 (10月10日 14時) (レス) @page30 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
あ っ ぷ る(プロフ) - 叶乃さん» きゃあっ〜!ありがとうございます!無一郎くんカッコいいですよね〜 (2023年2月5日 23時) (レス) id: 9057d5448f (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - めっちゃ面白いです!最近無一郎くんが推しになってきてるので…更新頑張ってください! (2023年2月5日 23時) (レス) @page28 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
あ っ ぷ る(プロフ) - 愛っちさん» なるべく原作沿いにしていきたいです笑暖かく見守ってくださるのは嬉しい限りです! (2023年1月24日 21時) (レス) id: 9057d5448f (このIDを非表示/違反報告)
愛っち(プロフ) - あ っ ぷ るさん» 原作無視だけど…とても面白いです😂更新頑張ってください‼️ (2023年1月24日 20時) (レス) id: d531dd11f3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あ っ ぷ る | 作成日時:2023年1月23日 12時

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