4 話 ,女 の コ ページ6
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蜜璃「 Aちゃん,どうかした? 」
A『 えっと女の子って…二人しかいないんですか…? 』
蜜璃「 えぇ,そうよ〜! 」
Aは目をパチパチとさせながらそんな事を蜜璃に尋ねた
蜜璃は何故か困惑しているAの顔を見て
どうしたのかと心配になってしまう
蜜璃「 …何か不安な事でもある…? 」
A『 あ、いえ。そうではなく。そこの子は女の子じゃ… 』
そう。Aは
髪の毛先が淡い水色に目立ち綺麗な瞳と中性的な顔が
印象的な「時透」の事を女の子だと勘違いしていたのだ
蜜璃「 あっ、無一郎くんのことかしら! 」
伊黒「 アイツは男。まだ若いが強くて立派だ 」
A『 あ、男性なんですね。…すみません,勘違いしてました… 』
Aは伊黒の説明に頷くと頭を掻きながら頬を赤らめた
宇髄「 ん、待て。時透の奴いつの間にか消えてねーか? 」
煉獄「 どういう事だ!! 」
実弥「 冨岡の奴も居なくなっていやがるなァ…… 」
蜜璃や他の柱がAと仲良く話している最中
時透と冨岡の姿が消えている事に気がつく
二人は先程まで屋敷の隅におり、此方には一切目をくれなかった
A『 あの御二方,何方に行ったんでしょうか… 』
そうAが言いかけた瞬間,何と彼女。
後ろに誰かから手を引っ張られた
A『 え、? 』
Aは暖かい手が自分の左手を触れ引っ張った為,驚き
後ろをゆっくりと振り向く。
そして彼女の後ろに居た人物は
時透「 ねぇ、」
霞柱だった。
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三月の専属ストーカーなつめみく - ふふふ…我はジャンプで育ったのだ…!ネタバレを踏まずに読めるのだゼハハハむいむいがめちゃくちゃ僕の事好きなの?って聞いてる所は普通に吹きました。腹筋しっくすぱっくになりました。 (10月10日 14時) (レス) @page30 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
あ っ ぷ る(プロフ) - 叶乃さん» きゃあっ〜!ありがとうございます!無一郎くんカッコいいですよね〜 (2023年2月5日 23時) (レス) id: 9057d5448f (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - めっちゃ面白いです!最近無一郎くんが推しになってきてるので…更新頑張ってください! (2023年2月5日 23時) (レス) @page28 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
あ っ ぷ る(プロフ) - 愛っちさん» なるべく原作沿いにしていきたいです笑暖かく見守ってくださるのは嬉しい限りです! (2023年1月24日 21時) (レス) id: 9057d5448f (このIDを非表示/違反報告)
愛っち(プロフ) - あ っ ぷ るさん» 原作無視だけど…とても面白いです😂更新頑張ってください‼️ (2023年1月24日 20時) (レス) id: d531dd11f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あ っ ぷ る | 作成日時:2023年1月23日 12時