番の座狙われてます【呪術廻戦】

16話 ページ17

「かわい……ここ、すっげぇ濡れてんね」




俺のさきっちょを人差し指で触り、ぐりぐりしてくる


「五条…ぅ…んっ…あっ」




「五条じゃなくて…悟…な？」




五条は俺のソコを手でしごきながら耳元で話しかけてくる




今はそういう時期じゃないのに、頭の中は今からおこることでいっぱい


他のことなんて考えられない




「後ろ…いじっ…て…ッ…んッん」



五条の腕を自分から自分のおしりの方に持っていき、触らせると五条はソコをぐにぐにと弄ってきた





まだ触られたことのない場所は素直に快楽を受け入れた




「さと…ぅ…る…あっ''…んっ…んっ''んっ''」







「ここ…気持ちいんだ」



五条は味をしめたように俺が敏感に反応するとわかったところを重点的に攻めてきた




長くて細い指が奥まで入ってきて、俺は腰を逃がそうとしたがもう片方の手でそれは封じられた





「んっ…ぁっ…ッ…ッ…あっ…もう…ほしい…悟の…！」





俺は涙で潤んだ目を悟に向けたまま、願いを言った





「手加減なんかしてやんねぇから…」









五条はその一言を合図に奥まで一突きしてきた





俺の初めてはあっさりこの男に奪われてしまった






頭の片隅では早く逃げなきゃ…なんて考えたが、もう遅い。




自分で腰を振って、いやらしい言葉を口から吐いている様はまさにΩそのものだった

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