瞳に映る4 ページ5
”もっと溺れて”なんて、歯が浮くような言葉を囁かれて俺はまんまと此奴に堕ちてる
誰に対しでもこうやって誘惑地味た事をしてるのは知ってる
知ってたって抗える筈のないこと
「なーんちゃって……本気にした？」
ほら、またそうやってへらへら笑う…
まぁ、そんなとこも好きなんだけど
エース「からかうなよな」
今の俺はまた、みっともなく顔を赤く染めているんだろうな
「エースのそういう分かりやす〜いとこ好き」
Aは平然と魔法の鍋を混ぜながら、思ってもみないことを言い出すから、俺は自分の作業が一瞬止まる
エース「Aだって分かりやすいとこあんだろっ」
俺は照れ隠しをするようにAの頬を手袋越しに抓った
素手で触りたかったな…なんて思いながら
別に告白とかそんなんじゃないのに、好きって言葉1つに胸が高鳴るって…俺、Aのことどんだけ好きなんだよ、
お前が幻でも、俺は全部全部塗り替えてでもお前と結ばれたい
目の前で抓ったせいで少し赤くなった頬をさするAが可愛くて…
早く俺のモンになんねぇかなぁ…って、つい、言葉に出そうになった
続く (更新停止中)
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スターフォルテ・スカーレット - 俺と夢主ちゃん境遇一緒じゃんおそろっt((殴キ。モイ ぴえん(´･ω･`) 夢主ちゃん俺の生き写し？だって俺とまんま一緒じゃんうれp(((キ。モイ ぴえん(´･ω･`) 更新頑張ってください。o(^-^)oﾜｸﾜｸ (2021年2月14日 10時) (
レス) id: 7575ac0566 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エト | 作成日時：2021年2月7日 17時
