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｢すごい色々飼ってるんですね｣
｢ん〜まぁねー。エサあげるのめんどいけど…｣
ふぁ〜〜ってでっかい欠伸をしながらソファに落ち着いて、今日は暖かいなぁって呟く。
この人待ってたとか言ってたけど本気で寝てたよね絶対。
今にも目を閉じそうな彼に近寄ってくる毛玉が二匹。今度は三毛と頭だけ黒いやつだ。
｢あ…猫。外にいたのも冬ノ介さんのですか?｣
｢えっ…、そうそう！ふふ、可愛かったでしょ?あいつ｣
｢うん、白くて丸くて可愛かった｣
ぱって目が起きて、楽しそうに話す顔で分かった。
なるほどあいつが冬ノ介さんのお気に入りなんだな…ふくふく太って愛されてる感じだったもん。
｢…ま、まるい……｣
｢え？｣
｢あ、いやなんでもない。それよりやまだ何持ってるの??｣
何って、タコですよ。
あなたが持ってくるよう言ったタコ。
あと、お兄さんから好きって聞いたプチトマトも持ってきた。
眠れなかったのに早起きして新鮮な野菜と魚介が買えるスーパーまで足を運んだ。
わざわざそこまでやっちゃったよ。
お陰で俺はちょっと寝不足。
好きな人の家で二人きりって状況に、
もう眠気なんか吹っ飛んでるんだけど。
to be
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shootingstarhap(プロフ) - はなさんの小説初めて読みました。とても面白く一気に読んでしまいました。この後どうなるか続きがとても気になります！楽しみにしています(^^) (2019年4月26日 18時) (
レス) id: 29c1b2b83b (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - はづきさん» ←ここの私の名前の横のプロフからｺﾐｭに飛んで、下の方にメッセージ書き込むとこがあるのでそこへ書き込んで送信お願いします(^-^) (2019年4月25日 0時) (レス) id: 9619f20ec7 (このIDを非表示/違反報告)
はづき(プロフ) - すみません、二人の寝室が読みたいのですが、占ツク初心者で、コミュというものの開き方がわかりません。コミュの使い方？教えて欲しいです！ (2019年4月24日 23時) (レス) id: f322dc121b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな
| 作成日時：2019年3月16日 0時
