狼は7匹の子やぎに食べられる 2 - パスワード認証

昔々あるところに、お母さん山羊と7匹の子やぎ(全員18歳以上)が暮らしていました。

ある日お母さん山羊は街へ出掛けることになり、子やぎたちに、

「お前たち、誰が来ても決してドアを開けてはいけないよ」

と注意して出ていきました。

「「「「「「「うん！」」」」」」」

お利口な子やぎたちはお母さんの言い付けを守り……

TH「ねぇ、誰に食べられたい？」

JM「もちろん僕だよね？」

YG「いや俺だろ。…あ、次これ着て。」

『なぜ赤ずきんを選んだ』

HS「いじめられたかったら僕のところにおいで」

JN「優しい方が好きでしょ？」

NJ「人の趣向はそれぞれだと思うよ。」

『正論だけど急に真面目なのくるとパニック』

JK「ヌナはだいぶ僕らに染まってますね！

……もう食べちゃってもいいですか？」

『知らねぇー』

……相変わらず狼は狙われてますね。

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＊グリム童話の〈狼と七匹の子山羊〉の
オマージュです
＊ただのド変態作品が二弾まできてしまった…
＊キャラは原型を留めていません
＊完結作品です

このお話はBTS(防弾少年団)さんのお名前をお借りした完全な創作ですので、どうかよろしくお願いします。