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『ありましたよー！クロノさーん！』
データは、父親の部屋の頑丈な金庫に入っていた。
ま、アイツの誕生日を入れたら開いたんだけど←
『はい、どうぞ。多分これだと思います。』
「ありがとうございます。」
そう言いながら、ポケットにデータをしまうクロノさん。
…その手元を見て、私は少し後悔した。
一瞬だけ見えた、黒く光る物…
『…拳…銃…』
「ああ、見えちゃいました？」
まるで拳銃を持っているのが当然のように言っている。
少し恐怖を感じた。
『…私を、殺すんですか。』
必然的に出てきた疑問だ。少し声が震えていたかもしれない。
クロノさんは、少し考えてから答えた。
「………ええ。」
…やっぱり…殺すつもりなのか……
「…ただ、チャンスをあげてもいいですよ？」
『…チャンス…！？』
もしかしたら…生きられるかも…！？
「…ま、無理だと思いますけどねェ…((ﾆﾔ」
な、なんだその余裕の表情…顔見えないけど…←矛盾
『無理かどうかなんて、やってみないと分からないじゃないですか！』
「じゃあ…
私の拳銃を奪ってみてください。」
…え…拳銃を…？いやぁ…
『私、JKなんですけど…』
「だから無理って言ったじゃないですかw」
うわ…この人、楽しんでる…
『…じゃあ、やってみますね。』
「ええ。どうぞ？できるものなら。」
絶対に、負けるわけにはいかない。
ﾀﾞｯ
勢いよく突進していく。
「当たりませんよー」
横にｻｯと避けられる。
…好都合だ。
これを狙っていたのだから。
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渚永斗 - 嬉しいよ(泣)頑張るよ！いろいろ･･･ (2019年5月2日 17時) (
レス) id: c694c6ed04 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 渚永斗さん» よっし私が渚の家に行ってDSを奪ってくr((無理だろやめろ 更新…うん。頑張れ！(( (2019年5月2日 16時) (レス) id: fccb67e9c6 (このIDを非表示/違反報告)
渚永斗 - 渚saido 更新=悪魔 (2019年5月2日 13時) (レス) id: c694c6ed04 (このIDを非表示/違反報告)
渚永斗 - りんごさん» 多分二ヶ月ぐらいやったはず、時がたつのは凄く早いなぁー DS返してくれないかもしれないよぉぉぉぉぉ！！！！！！だー！！ずー！！げー！！でー！！ (2019年5月2日 13時) (レス) id: c694c6ed04 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 渚永斗さん» ２ヶ月も話してないっけ！？いやぁ…時がたつのは早いもので…(( ゴールデンウィーク最高だよね！？10だよ！10！10連休！((落ち着け (2019年5月2日 11時) (レス) id: fccb67e9c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご | 作成日時：2019年2月14日 16時
