150 ページ50
いやー…
怖い怖い←
ミンソク店長は怒らせちゃダメな人。
何故かどこかの方言が入ってくるあたり怖い。
なんて思ってるうちにどんどん無くなっていくアルフ〇ート。
もう諦めた私。
…やっと1粒目を手に取る。
「はぁ…」
YG「アルフ〇ートって、ずっとパッケージこれだよなぁ…」
そう言いながらアルフ〇ートのケースを手に取って、まじまじ眺めるユンギオッパ。
MS「青いのから変わらないよね。」
BH「じゃ〇りこも緑から変わらないよね！」
YG「あ」
ユンギオッパにしては大きい声を出した。←
「ユンギオッパの割には大きい声出しましたね、大丈夫ですか？死にませんか？」
BH「あひゃひゃひゃ！ユンギ爺！！wwwww」
MS「…あ」
するとミンソク店長もユンギオッパと同じところを見て口を開けた。
その目線の先にあったものは、
アルフ〇ートの箱の裏の面。
BH「何見てん…
あ」
ベクオッパもそこを見たら驚いた顔をする。
私も遅れて裏面を見る。
…
…え？
は？
待って
「…ちょ…」
YG「まさか…だな…」
MS「いや…ほんとに青春だね…」
BH「なかなかやるな、ジミン…」
そこにあったもの…
それは、
「ユニバーサルスタジオコレアのチケット…」
そう、あの有名なキャラたちが手を振っている遊園地。
すなわちUSK。(ユニバーサルスタジオコレア)
「これ…もしかして…」
BH「ジミンと行けるってこと…？」
「嘘でしょ、嘘でしょ頭おっつかない」
YG「いやもしかしたら、『一人で行ってこい』って場合もある。」
「たしかに…」
MS「いやそれはいくらなんでも無いと思うけど…」
私は震える手でジミン君に連絡を入れた。
Aこのチケットって、一人で行って来い、ってこと?
するとすぐに既読がついた。
ジミンうん、1人で行ってらっしゃい
MS「まさかのまさかだね」
Aあ…了解、ありがとう。行ってきます
ジミン嘘
ジミン日曜空けといて
「死んできます」
MS「だよね、やっぱりそうだよね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1992人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リンゴ(プロフ) - きゅーりさん» 日本からブラジルまで、どこでもパシリとして飛んできます(( わああああ、ありがとうございます(；＿；)好きです！() (2017年3月19日 22時) (
レス) id: 7a4c50eb84 (このIDを非表示/違反報告)
きゅーり(プロフ) - リンゴさん» 身の回りのお世話から、パシリまでなんでも（）あ、続編読みました！！！好きです（は） (2017年3月19日 22時) (レス) id: 20e76d677f (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ(プロフ) - きゅーりさん» 本気でなんでもします、ガチで← (2017年3月19日 22時) (レス) id: 7a4c50eb84 (このIDを非表示/違反報告)
きゅーり(プロフ) - リンゴさん» なんでもするので嫁に来てください((( (2017年3月19日 21時) (レス) id: 20e76d677f (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ(プロフ) - きゅーりさん» わかります、わかります、もう最高です嫁にください()() (2017年3月19日 21時) (レス) id: 7a4c50eb84 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リンゴ
| 作成日時：2017年2月17日 23時
