126《TH side》 ページ26
ーカタカタカタ
俺は微かな音に目を開けた。
もしかして、と思い俺は音の方に目を移す。
段々その音は大きくなり、俺の鼓動も早くなる。
そしてその音の正体が見えた。
TH「……だ。」
俺は勢いよく立ち上がる。
一番会いたかった人は頭が混乱しているのか、その場から動かない。
TH「A…だ…」
俺は走ってAの元へと向かう。
「なんで、いる…の…?」
とてもぎこちなそうに言うA。
TH「会いたかったから」
「…いつからここにいたの」
TH「…昨日の夕方」
「はぁ!?」
そう言うとさっきとは顔を変えて俺を見るA。
すると呆気なく俺はAの部屋に連れ込まれた。
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リンゴ(プロフ) - きゅーりさん» 日本からブラジルまで、どこでもパシリとして飛んできます(( わああああ、ありがとうございます(;_;)好きです!() (2017年3月19日 22時) (レス) id: 7a4c50eb84 (このIDを非表示/違反報告)
きゅーり(プロフ) - リンゴさん» 身の回りのお世話から、パシリまでなんでも()あ、続編読みました!!!好きです(は) (2017年3月19日 22時) (レス) id: 20e76d677f (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ(プロフ) - きゅーりさん» 本気でなんでもします、ガチで← (2017年3月19日 22時) (レス) id: 7a4c50eb84 (このIDを非表示/違反報告)
きゅーり(プロフ) - リンゴさん» なんでもするので嫁に来てください((( (2017年3月19日 21時) (レス) id: 20e76d677f (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ(プロフ) - きゅーりさん» わかります、わかります、もう最高です嫁にください()() (2017年3月19日 21時) (レス) id: 7a4c50eb84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リンゴ | 作成日時:2017年2月17日 23時