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席について、続々と何分間かごとにホストさん達が来る
にしても全員揃って、当たり障りのないような会話ばかり
新人…という訳じゃないと思うけど
ホストに夢見すぎかな
ホストB「じゃ、楽しんで。またね」
『ありがとうございました』
謎にヘルプの人と共に去っていき、私の右隣はがら空きになった。
皆さん忙しいのか、なんて呑気なことを考えていると、ジャケットを片手に持ってテーブルに来たのは…
不破「初めまして姫。私、不破 湊と申します。」
『こ、こんにちは…』
やばい確実に怒ってる
いつもの作り笑顔がさらに上書きされて、余計目が笑ってない
不破「お隣いいですか？」
『ええ、』
不破「ありがとうございます」
不破「姫のお名前聞いてもいいかな？」
『A、です。』
不破「Aちゃん、うんそうだよね。」
喉がしぬほど乾いてしょうがない。
半分も入っていたグラスももう空っぽになるくらい
不破「なんか飲む？はいこれメニュー」
『えっと、どうしよう。これと同じのに…』
不破「Aちゃんならこれ、好きそうだけど。どう？」
『じゃ、じゃあそれで』
飲むペースが速くなったのを見た湊がすかさず注文の提案をしてきて、お店の人に湊セレクトのドリンクを頼んで持ってきて貰った。
ひぇホストしてる…
これ好きそうってなんだよ。私初回の客です、けど…
不破「乾杯」
『かんぱい…』
もし会ったら謝ろうと思っていたけど、なんか無理かも。
明らか言える雰囲気じゃないっていうかいやでも言わないと余計空気が……
不破「今日お店に入ってきた時から可愛い子だなあって思って見てたから、ここで話せて嬉しいな」
『はは、ありがとうございます』
店に入ってきた時からっていうのがもう嘘か誠かわからない。
その時からバレてたってこと？接客してただろうしそれは…ないよね…
不破「初回、慣れないことばっかで疲れてない？大丈夫？」
『うん。みんな優しく話して対応してくれて助かって、ます。』
不破「誰かに吹き込まれたりしてない？」
段々私にしか聞こえないような声量で言われる
『うん、』
不破「名刺は？」
『誰も…あっAさんだけなら』
不破「あぁ、新しく入ってきた…」
不破「ん、それ没収。俺のだけあればいいから」
確かにこの後繋がりもなくなるだろうし要らないと言われれば、要らない。
それでも湊のオーラに押されて渡す手がちょっと震える
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あ(プロフ) - 紫月ととさん» うわぁん大好き⁉️ありがとうございますこちらこそ嬉しい限りでございます…😿🤍ただいま奮闘中ですのでもう少しお待たせするとは思いますがどうぞよろしくお願いします🙇♀️ (1月4日 23時) (
レス) id: 4113fde6df (このIDを非表示/違反報告)
紫月とと - この界隈に見事に沼ったところでこの作品を見かけたのですが、もう何回見返したかわからないぐらいには大好きな作品です🥹🤍 ふわっちとお姉様のてぇてぇが大量摂取できて嬉しい限りです🫶🏻 これからも更新楽しみにさせていただきます💭 (1月2日 10時) (レス) @page22 id: d345cef07b (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - realさん» いつも読んでいただきありがとうございます!!待ってて下さっただなんて嬉しいです頑張ります！！😭❤️🔥 (8月2日 12時) (レス) id: 4113fde6df (このIDを非表示/違反報告)
real(プロフ) - 続編待ってました！さっそく姉弟のてぇてぇが摂取できてうれしいです😆これからも更新楽しみにしてます！ (7月31日 23時) (レス) @page10 id: 3d1cb866c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ | 作成日時：2023年7月29日 20時
