｜37.君の匂い ページ30
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社長、甲斐田、明那に、がっくん、もちさんと1人ずつ話しながらお礼を受け取る姉ちゃん。
一人一人に突っかかって行きたいくらいではあるけど、それはあまりにも大人気ないから、社長たちと話しながらひたすら姉ちゃんを目で追う。
いわゆる後方彼氏面というやつかこれ
不破「じゃ、姉ちゃん帰ろっか」
『うんそうだね。皆さんありがとうございました！大切に頂きます』
やっと一区切りついた姉ちゃんに声をかけて、背中に手を回す。
手を繋ぎたいが、それは無理そうだ
加賀美「こちらこそ、お気をつけて」
甲斐田「ありがとうございました！」
剣持「お疲れ様です」
伏見「感想待ってまーす！」
叶「お姉さんまたお話しようね〜」
葛葉「あざした」
お返しの品で両手が溢れかえっている姉ちゃんをエスコートして部屋を後にした。
不破「少し持とうか？」
『全部私に向けて貰ったものだし悪いよ、でもありがとう
！代わりにポケットから車の鍵取ってくれると嬉しいんだけど…』
歩くこと以外何も出来そうになかったから、聞いてみたけどそう言われた。
うんせやな。姉ちゃんのそういうところが好き
だから1人ずつ話してた時嫉妬しそうだったというかしてたけど、俺の好きな姉ちゃんが周りとも仲良くしてるのが嬉しいし、こんな良い姉ちゃん持ててえやろって自慢にもなるし。何より姉ちゃんに怒られそうだ。
『湊はお返しくれないの？』
車に乗ってから姉ちゃんがエンジンをかけて、そう言った。
不破「ぃやそんな。用意してるにきまってるやん？楽しみにしてくれてたの？」
『もちろん』
バレンタインの時に大口叩いたんだから当たり前か、
不破「姉ちゃん、この後暇？」
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あ(プロフ) - 紫月ととさん» うわぁん大好き⁉️ありがとうございますこちらこそ嬉しい限りでございます…😿🤍ただいま奮闘中ですのでもう少しお待たせするとは思いますがどうぞよろしくお願いします🙇♀️ (1月4日 23時) (
レス) id: 4113fde6df (このIDを非表示/違反報告)
紫月とと - この界隈に見事に沼ったところでこの作品を見かけたのですが、もう何回見返したかわからないぐらいには大好きな作品です🥹🤍 ふわっちとお姉様のてぇてぇが大量摂取できて嬉しい限りです🫶🏻 これからも更新楽しみにさせていただきます💭 (1月2日 10時) (レス) @page22 id: d345cef07b (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - realさん» いつも読んでいただきありがとうございます!!待ってて下さっただなんて嬉しいです頑張ります！！😭❤️🔥 (8月2日 12時) (レス) id: 4113fde6df (このIDを非表示/違反報告)
real(プロフ) - 続編待ってました！さっそく姉弟のてぇてぇが摂取できてうれしいです😆これからも更新楽しみにしてます！ (7月31日 23時) (レス) @page10 id: 3d1cb866c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ | 作成日時：2023年7月29日 20時
