317話 ページ28
エド「だったら……やってみますか？今ここで……」
円堂「え……」
その言葉に全員驚く。
エド「私のシュートが君に止められるかどうか……嫌とは言わないですよね？」
円堂「いいだろ、受けて立つ」
というわけで、エドガーと円堂はユニフォームに着替えてサッカー勝負をすることになった。
春奈「親善パーティーがとんでもないことになっちゃいましたね……」
秋「ええ……」
エドガー「ルールは簡単。私が君に向かってシュートを打つ。君が止められれば君の勝ちだ」
網海「何が君に向かってだ……馬鹿にしやがって……」
……イギリスのキャプテンのシュート。
これはいいヒントになるかもね。
エドガー「では行きますよ」
円堂「こい！」
エドガーがゴールに向かって走り出す。そして大きくジャンプをし、技の体制に。
エドガー「エクスカリバー！！」
ものすごいパワーでゴールに迫る。
風丸「何だ、このシュート……」
栗松「すごいパワーでやんす……」
対して円堂は……。
円堂「いかりの鉄槌！――――のあっ！」
必殺技を出すも簡単に破られてしまった。
立向居「信じられない……円堂さんのいかりの鉄槌があんなに簡単に破られるなんて……」
秋「円堂君……」
エド「私の勝ちですね。
さあ、みなさん。余興は終わりです。パーティー会場に戻りましょう」
そういうエドガーの後ろで「これが世界レベル……」と自分の手を見つめる円堂。
円堂「ボールのパワーが体全体にズシンッときて……すごいなエドガー！今のシュート！あんなシュートが打てるなんて！」
円堂の発言に驚くイギリスの人達。
円堂「みんなも見ただろ！今のシュート！これが世界レベルのサッカー！そして俺達はその世界レベルと戦える！……こんな強い相手と戦えるんだ！！」
秋「円堂君……」
風丸「円堂」
壁山「キャプテン…」
網海「俺達も負けてられねぇな……」
鬼道「ああ……みんな、明日から特訓だ！」
「「「おうっ！」」」
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彩夏(プロフ) - ☆りんご☆さん» ありがとうございますっ！ (2015年12月21日 21時) (
レス) id: 533d608e39 (このIDを非表示/違反報告)
☆りんご☆(プロフ) - 彩夏さん» コメントありがとうございます!!! ファンだなんて……すっごくうれしいです！友希望大歓迎です！……と言っても、あまりチャットしないんで返信は遅れますが(笑) (2015年12月20日 21時) (レス) id: b6f4ac28f4 (このIDを非表示/違反報告)
彩夏(プロフ) - はじめまして！私この小説はじめから読んでファンになりました！友希望いいですかー？ (2015年12月20日 20時) (レス) id: 533d608e39 (このIDを非表示/違反報告)
☆りんご☆(プロフ) - 咲夜 流亜さん» コメントありがとうございます！！ライオコット島って言うんですね！初めて知りました、ご指摘ありがとうございます！これからもこの小説をよろしくお願いします！！ (2015年8月15日 9時) (レス) id: 5bdac4df52 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜 流亜(プロフ) - はじめまして！ この作品を最初から読みました！ とてもよかったです それとライオッコ島となっていますが正しくはライオコット島です 更新ガンバです (2015年8月8日 11時) (レス) id: c0aa1f2252 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆りんご☆ | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/kakusokana/
作成日時：2015年7月25日 22時
