ごー ページ5
今日は休日
休日は何もしなくて済む…リラックスできる日だ…
といっても、高校生にもなるとさすがに社会人にも近づいて来るんだよな〜
母｢A〜！｣
一階から母の声が聞こえる
私は部屋からでて２階から返事をする
私｢なーに？｣
母｢今から学校行けるー？｣
私｢なんでー？｣
母｢ちょっとあんたの先生に渡さなくちゃいけないものがあるのよ！｣
えー！めんどくさい…
しかし、母に背くことはできないから
私｢わかったー…｣
私は部屋にもどって着替えて一階へ行く
母｢はい、これ。｣
私｢はいはい…。いってきまーす｣
今日もそとは桜が多くて綺麗だ
と思ってたらもう学校に着いてしまっていた
私は職員室へ行って先生にその書類を提出したらすぐに職員室に出て帰る
キヨ｢あ｣
そこにはユニフォーム姿のキヨ先輩がいた
私｢あ、先輩｣
キヨ｢説教？｣
私｢違いますっ！親に頼まれていたものを提出しただけです｣
キヨ｢ふーん。なんならそのついでに部活見に来れば？無所属でしょ？｣
そういえば、ここは強制で部活動に所属しなければいけないことを思い出した
私｢あーそうでした。｣
キヨ｢来て｣
そういって、キヨ先輩は私を誘導してくれた
私｢サッカー部？｣
キヨ｢サッカー部マネージャーいないからやれば？どうせあんまりすることないでしょ？｣
私は少し迷ったが運動部に入るのもなぁ…と思い私はサッカー部のマネージャーになることにした
私｢わかりました…あの、ありがとうございます｣
キヨ｢いや、別に…んじゃ俺まだ練習あるから。じゃっ｣
私｢はい。さよなら｣
そういって、私は家に帰ることにした
キヨ先輩は外見ちょっと怖い先輩だなーとは思ったけど
内面は優しい先輩だという事はわかった
そんでもって、その外見に惚れてしまう人もたくさんいる…
確かに長身で小顔で頭が良いというのは聞いたけどやはり私には無理
もうちょっと優しそうな人だったらなぁ…
それだったら同じクラスのフジ君の方がモテてもおかしくない…
って、別に好きじゃない人の事考えててもしょうがないかっ！
そうこう考えてるうちに私は自宅の近くまで来ていた
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*りんご頭*(プロフ) - みくに☆さん» わぁぁ！！ありがとうございますっ！！ (2016年7月20日 21時) (
レス) id: 728b1fcbf5 (このIDを非表示/違反報告)
みくに☆(プロフ) - こんにちは！いつもこの小説を読んで癒されてます(*^-^*)これからも頑張ってください！！ (2016年7月19日 21時) (レス) id: 4ef569fec8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*りんご頭* | 作成日時：2016年4月13日 23時
