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Hiroomi side
" 俺だったら泣かせないのに "
つい口にしてしまった言葉。
「登坂さん逆に泣かされそう!!!」
なんて笑って言うAちゃん。
救われた。そういえばすごい鈍感だって…
Aちゃんが最初に楽屋に来たあの日から好きだったのかもしれない。
でも隆二と二人の間に入る隙なんて全くなかった。
その隆二が今はいない。
そんな時に狙おうとしてる自分はそうとう卑怯だ。
「どうしたんですか?」
「いや、ひどいこと言ってんなーって」
「ドSじゃないですか。
でも、彼女にはすごいデレデレだったりして。」
そう俺のことを考えてくれるAちゃんが愛おしかった。
俺のものになれば。そう思った
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さくら(プロフ) - あけみさん» コメントありがとうございます(*^^*)続編もよろしくお願いします(*^^*) (2017年8月20日 10時) (レス) id: a7140e41df (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - atokさん» コメントありがとうございます(*^^*)ちょっとやりすぎちゃったかなとは思ったんですけど楽しんでもらえてよかったです(>_<;) (2017年8月20日 10時) (レス) id: a7140e41df (このIDを非表示/違反報告)
あけみ(プロフ) - 更新まってました。ワクワクしながら読ませて頂いてます。 (2017年8月10日 1時) (レス) id: f5ae9420ca (このIDを非表示/違反報告)
atok(プロフ) - いつも楽しみに読ませていただいてます。すれ違い。あぁじれったい!隆二クン頑張ってほしいですねぇ。 (2017年8月9日 0時) (レス) id: b336124363 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2017年7月2日 18時