世界を救う能力者たちの日常【日/常/組】 (ページ13)

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『ふぅ･･･。』

お風呂からあがった私はクロノアさんを呼びに２階に上がった。

コンコン『失礼します･･･』

そっとあけるとずっと机で本を読むクロノアさんがいた。
クロノアさんの部屋には本棚に本が大量。

ク「どうした？？」

『あ、お風呂どうぞ。
　ところでそれ、何の本なんですか？？』

ク「能力者だけに伝わる、世界に一冊しかない能力者の家の家計図だよ。
　自分の能力の元となった人が知れるから面白くて。」

『すごいですね･･･私本なんか全然読まないんで･･･』

ク「結構おもしろいものだよ。」

『あ、じゃあ失礼しました。』

そういって私はクロノアさんの部屋からでて自分の部屋に戻った。

それにしてもすごくきれいな部屋だ。
誰かがずっと住んでいてもおかしくないくらい掃除も行き届いている。
いままでまともな家に住んでなかったからか、すごく安心した。

『うっ･･･。』

しまった。今日は能力を使いすぎた。

もうねよう。

そして私はきれいなベッドに飛び込んでねむりについた。

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家の部屋の場所です
１階
キッチン、リビング、お風呂等
２階
全員の部屋がある。
階段を上ってすぐの廊下に部屋があって、両端に３つずつ部屋がある。
(計６つの部屋がある。)

説明へたですいません･･･。