【REBORN!】彼はモブ人生を送るはずでしたが、現状に満足しているようです

転生45 ページ5

「ランチアさん！！」



「北イタリア最強と恐れられた
ファミリー惨.殺事件のランチア
何故ここにいやがんだぁ”！！」



分が悪くなりﾍﾞﾙﾌｪｺﾞｰﾙがツナにとどめをさそうとするが山本に防がれる



「逃がさない」
「ねぇ、決着つけようよ」
「いかせんぞ」



ザンザス達は囲まれてしまった



「………役立たずのカス共が…くそ！ちくしょう！
てめーら全員！！！呪.い殺.してやる！！！」



「……リングの秘密を知っていたら…
ザンザスはボスの座をあきらめていたと思うかぁ?」



『…スクアーロ……』



「あきらめるわきゃあねぇ！！！
より怒りを燃やし、掟ごとぶっ壊したはずだぁ！！
…これでガキ共はこちらの世界の人間だ
いずれ後悔するだろう
この戦いで死.んでいた方が良かったとな」



チェルベッロがザンザスと何かを話し
結果、この戦いはオレ?達の勝ちとなった



『…おい、俺の毒はいつ解毒されるんだ…?(_ “_#)』



「すいません！今解毒をさせていただきます！
皆様申し訳ございません、リングをお貸しください」



俺の腕につけていたバンドに、順に全てのリングがはめられ解毒剤が注入された



「A、もう辛くない…?」




『ん……だけどゴメン、眠い…………ディーノ』



「な、なんだ？」



『受け止めろ………』ﾌﾗｯ



「お、おい！？」



怪我をしている恭弥に負担はかけられん
代わりにディーノの方に倒れこみ、俺は意識を手放した

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