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転生52 ページ13

「Aの雲雀君への愛は十分わかったよ……」



少しばかり疲れた顔をする白蘭
あれからずっとAが雲雀の可愛さなどを語っていたのだ

「白蘭様!入江様からご連絡がありました」



『入りなさい』



Aが入室を許可し、返事と共にレオナルドが部屋に入ってきた



「レオ君、連絡って何かな?」



「はい、並盛にボンゴレリングの反応があったようです。今第3部隊隊長が雨の守護者と○の守護者と戦闘中ということらしいです」



「γ君かぁ……どうするA」



『白蘭様の仰せのままに』



「じゃあ行こっか
並盛に
僕は仕事があるから行けないけど」



『了解しました、僕だけで大丈夫ですよ』



「じゃあA、γ君の回収、そしてボンゴレの様子をみてきてね」



Aは手に夜の炎を灯すと前方にワープゲートを作り、Aが通るとゲートは消えていった



「便利だなぁ夜の炎」



日本、並盛



『確か反応があったのは神社でしたよね…』



神社の中に入っていくとγ君が獄寺君と思わしき人物と戦っていた……いや、からかっていると言った方があてはまる
そのすぐそばに人が倒れている



『この人は……山本武ですね
やはり10年前の姿……』



「…!おいおいなんで貴方みたいなお偉いさんがここにいるんだ?」



『おや、今気づいたのですか。僕も影が薄くなったものですね』



「ガハッ……増…援か……!」



獄寺はもうボロッボロで、傷も深そうだった



『心配しなくても僕は何もしませんよ?僕はこのお馬鹿な隊長さんを回収しに来ただけですから』



「チッお前が早く言わねーからお偉いさんまで来ちまったじゃねーか
仕方ねーが…死.ね」



止めをさそうとしたとき横から雲の炎をまとったボックスアニマルが飛んできた
僕は気配を消し、木の陰に隠れた



『(針ネズミ……ということは…!!)』



「君の知りたいことのヒントをあげよう
彼らは過去から来たのさ」



「何やらあんた詳しそうだな
だがドンパチに混ぜて欲しけりゃ名乗るのがスジってもんだぜ」



「その必要はないよ、僕は今機嫌が悪いんだ
君はここで咬み殺.す」

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ノルン(プロフ) - とても面白くてめっちゃ好きです、でももう更新はされていないのですか…残念です。 (2018年11月18日 11時) (レス) id: 55045773c9 (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - とても面白いです!更新待ってます! (2017年3月10日 23時) (レス) id: c2b62c7542 (このIDを非表示/違反報告)
ロール(プロフ) - 読ませていただきました。とても面白いですね。続き気になります。更新頑張って下さい!応援してます! (2016年5月4日 18時) (レス) id: ee26429b75 (このIDを非表示/違反報告)
壊れかけたmarionnette(プロフ) - R18フラグがたってますよ? (2015年9月18日 23時) (携帯から) (レス) id: e55226e5d5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 風紀委員(仮)さん、どうされましたか?お元気ですか?病気になってないか心配です(´[∂]ω[∂]) (2015年8月22日 18時) (レス) id: 420098c989 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:風紀委員(仮) | 作者ホームページ:http  
作成日時:2015年3月30日 1時

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