【REBORN!】彼はモブ人生を送るはずでしたが、現状に満足しているようです

転生50 ページ11

未来に来た獄寺とツナは5分以上たっても元の時代に帰れないと知る
そこに突然マントを羽織った人が現れ、ツナ達に攻撃を仕掛ける。ツナ達は未来の武器ボックス兵器により敗北するが、敵は実はボンゴレ門外顧問に所属している味方だった
名はラル・ミルチ。ボンゴレが壊滅状態に陥ったため10代目ファミリーの状況を調べる為に日本へ来たのだ

3人はアジトへと向かうが敵の偵察ロボット“ｽﾄｩﾗｵ･ﾓｽｶ”にみつかり、全滅してしまうところを10年後の山本により難を逃れた
無事アジトについたツナ達はリ○と再会する。
そして今自分たちに起こっている問題を把握する

敵のボス白蘭がボンゴレを殲滅するために世界中でボンゴレ狩りを行っていること
そしてツナ達は白蘭に抵抗するためバラバラになった守護者を集めることになったのだ



イタリア



「白蘭様、報告します
第14トゥリパーノ隊の報告によりますとキャバッローネは思いのほか手強いようです
こう着状態に入った模様です」



「やっぱりね……」



『跳ね馬ディーノか……懐かしいですね
それで、入江君はもう日本に着きましたか?』



「はい、先程到着したと報告がありました」



報告をしていたのは最近配属されたレオナルド・リッピという男らしい
レオナルドに日本の入江君に花を届けるよう頼んだ



『白いアネモネ……確か意味は“期待”でしたっけ』



「正解だよ♪よくわかったね」



『結構好きなんですよ、花言葉って面白いですし』



「Aが花言葉好きなんて初めて知ったよ
そうだなAにはケイトウの花言葉が似合ってるね♪」



『ケイトウ………！…まったく他にはないんですか』



苦笑いを溢しながら言った



……………………

ケイトウ:狂愛
『狂おしい程に君を愛してるよ』

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