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私は眠ってしまっていたのだろうか、頭がぼーっとする。
自分の事があまり思い出せない。




「ぐちゃ、ぐちゃ」

なんの音だろう
目を開けてみるとそこには.......

「ひっ」






鬼のような姿をした ´化け物` が、
人 いや 人だった様な物を食べていた。

「なんだ? まだいたのかぁ? 」
そう言いながら ´化け物` が近ずいてくる。


「きひひっ 美味そうなガキだな ぁ? 何だその背中のもn 」ザシュッ

??)「そこの少女!大丈夫か!?」
目の前には先程の ´化け物` の首を切り落としたであろう人が立っていた。




??)「少女! 怪我はあるか?、、、、、!」
その人は、少女の背中に 生えている 物 に気づく。

??)「よもや
少女、自分の名前は言えるか?」

名前.......確か
「A」

??)「うむ、Aか A 親の名前や家が何処か分かるか?」

「.......」

´親`とはいったい何なのだろうか。 私は´親`という言葉の意味が分からなかった。


家、家は確か自分の居場所、帰れる場所。
私に居場所は無い でも 囚われていた場所は確かあった 様な気がする。






「分かりません。 多分 .......」
そう言いながら私は人差し指で 空の方を指した。


??(空 うむ!どういうことだろう? だが怪我をしている様だから放っておく訳にも行かないな。
とりあえず蝶屋敷に連れて行った方が良さそうだ!)
「A ! 立てるか?」


「はい」

そう言いって立ち上がろうとするが、どうやら足首を捻ってしまっていたようだ。 右足に激痛が走る。

「立て.......ます......。」
だが、痛いのをがまんして立ち上がろうとした。
`捨てられたくないから。´

捨てられたくないから? どうして私はそう思ったのだろう。

取り敢えずがんばって着いて行こうと前を見るとあの人がいない。


バサッ

突然身体が宙に浮き、 横抱きにされていた。

「……?」


??「やはり怪我をしているようだ 少し揺れるが我慢してくれ」


そう言いながら、その人は走り出した。

揺れると言っていたがさほど揺れる事はなく、何故かその人の体温がとても心地よく、
意識を手放してしまった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

初めまして 作者です!
どうでしたか?語彙力は無く誤字が酷いかもしれません。アンチコメなどはお控えください(-ω-;)
これから他の柱達も出して行こうと思います!
どうかよろしくお願いします。

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天音(プロフ) - かなとさん» 警告ありがとうございます。うらつく初心者でこれに気づきませんでした、本当にすみません! 外しましたので。 (2019年10月18日 6時) (レス) id: fe69be205f (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグを外されないなら違反報告します (2019年10月17日 23時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の注意文ををよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です。原作者にも失礼な行為に当たります。ルールというものをちゃんとご確認下さい (2019年10月17日 23時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天音 | 作成日時:2019年10月17日 22時

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